2017.07.07 FRI
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vsオリックス

ベテランの執念の一打で試合を決めた。先発・涌井が5回裏に1点を先制されるも、7回にパラデスのソロ本塁打で同点に追いつく。1対1のまま迎えた9回、一死満塁の好機から代打・福浦が犠飛を放ち勝ち越しに成功。代打・井口も押し出し四球を選び3対1とリードを広げる。最後は守護神・内が締め、連敗を3で止めた。

福浦選手

-今日のヒーローは決勝打を放った福浦選手です。おめでとうございます。

(福浦)ありがとうございます。

-両先発がいい投球を見せ1対1と緊迫した試合展開でした。9回、満塁で代打で迎えた場面、あの場面はどのような気持ちでしたか?

(福浦)チャンスでまわってきて監督に「代打行く」と言われたので、なんとか1点でも多く取れればよかったんですけど、まあなんとか最低限の犠牲フライを打ててよかったです。

-ベテランの福浦選手、さすが2球目の少し甘く入った球を見逃しませんでしたね。

(福浦)そうですね。甘い球は積極的に行こうと思ってたんで犠牲フライになってよかったです。

-また、こういった接戦をものにしたというのは大きかったんじゃないでしょうか?

(福浦)そうですね。ピッチャーの涌井とかが頑張ってたんで、野手もなんとか点を取ろうとしてたんですけど、いい試合してたんであそこで勝ち越せてよかったです。

-これでチームの連敗もストップしました。また明日からの意気込みお願いします。

(福浦)そうですね、気持ちを引き締めてまた明日からやっていきたいなと思います。

-今日のヒーローは決勝打を放った福浦選手でした。ありがとうございました。

(福浦)ありがとうございました。

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