試合情報

打線は2回表、角中の2ランで先制すると、4回にはペーニャにもホームランが飛び出し、3点のリードを奪う。その後1点を返されるも、7回に加藤が適時三塁打を放つと、8回にも2点を加えて突き放した。先発・涌井は5回1失点と踏ん張り、約2か月ぶりの勝利。チームは今季初の4連勝を挙げた。

-今日のヒーローはルーキー・有吉投手です。ナイスピッチングでした。

(有吉)ありがとうございました。

-今日は6回途中からの登板でした。あの場面は1アウトでランナーは一、二塁にいましたけれどもどんな思いでマウンドに上がりましたか?

(有吉)2点差あったので自分のピッチングをしっかりして一人ひとりアウトを取ろうと思いました。

-結果はしっかり無失点に抑え、昨日に引き続きしっかりと仕事をされましたけどピッチングを振り返っていかがですか?

(有吉)ピンチの場面だったんですけどチーム一丸となって残りのピッチャーで点差を守り切れて良かったです。

-有吉投手はルーキーとしてここまで43試合に登板されていますがここまでの手ごたえはいかかでしょうか?

(有吉)一日一日必死にやっているので手ごたえというよりは頑張っています。

-チームは今日の勝利で4連勝となりました。

(有吉)1位と2位のチームからしっかり勝てているのはチーム状態が良いからだと思うので僕も続いていきたいです。

-最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。

(有吉)応援ありがとうございました。明日も勝てるように頑張ります。お願いします。