2017.08.29 TUE
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vs オリックス

ロッテ打線は初回に一死満塁から、角中の犠飛などで2点を先制。同点で迎えた5回裏には、一死満塁から猪本が2点タイムリーを放って勝ち越しに成功する。4対2で迎えた7回には、角中に2ランが飛び出して試合を決定づけた。先発・唐川は6回2失点で5勝目をマークして、伊東監督の誕生日を白星で飾った。

唐川投手、猪本選手

-今日のヒーロー、投打のお二人です。まずは見事5勝目を挙げました、唐川侑己投手です。おめでとうございます。

(唐川)ありがとうございます。

-今日は、久しぶりのマウンドにもなりましたけれど、どんな意識でマウンドに上がったんですか?

(唐川)今日は負けられない理由があったので、試合を壊さないようにと思って投げました。

-その負けられない理由、監督の誕生日だったのですけれども、良いプレゼントになりましたね。

(唐川)僕が頑張ったっていうよりも、野手のみんなが頑張ってくれたので良かったです。

-ご自身も6回2失点という内容だったんですけれども、ピッチング自体のよかった点はどういったところにありますか。

(唐川)いや、全然良くなくて、エラーもしたし…守りがすごく良かったので投げているだけでした。

-ただ、唐川さんにとりましても7月8日以来の白星となっていますので、ここからの登板はすべて勝ちをつけたいところですよね。

(唐川)はい。次勝てるように頑張ります。

-では最後に、今後の抱負も踏まえまして、ファンのみなさんにメッセージをお願いします。

(唐川)今日も熱い声援ありがとうございます。また次回投げるときにしっかり抑えられるように準備して頑張ります。応援よろしくお願いします。

-今後のピッチングも期待しています。

(唐川)ありがとうございます。

-まずは投のヒーロー、唐川侑己投手でした。続きまして、見事なプロ初打点です。猪本健太郎選手です。大歓声ですよ。

(猪本)ありがとうございまーす!

-まずは、あのバッティングを振り返っていただきたいのですけれども、5回、勝ち越しのチャンスでの打席でした。打席での意識ではどうでしたか。

(猪本)はい、もう力を抜いていくしかないな、とういう気持ちでいきました。

-結果、勝ち越しの一打。今日の決勝打にもなりましたけれど、プロ初打点です。バッティングを振り返っていかがですか。

(猪本)いや本当、唐川さんもおっしゃっていたように、今日は何が何でも勝ちたかったので良かったと思います。

-ご自身も久しぶりの昇格で即スタメンということでもありましたが、試合前はどんな思いで臨んでいたんですか。

(猪本)そうですね、やっぱりやれること精一杯やるだけだな、と思って試合に臨んでいました。

-そういった中で、起用してくれた伊東監督の誕生日に決勝打でプロ初打点、これはいかがですか。

(猪本)同じ熊本出身でもありますし、今日は選手みんなで55歳の誕生日なので「55点取ろうぜ!」なんて言ってたんですけど、それはさすがに無理でした(笑)でも勝ててよかったです、本当に。

-猪本さんはプロ9年目、今シーズンはこのマリーンズでプレーをしていますが、マリーンズというチーム、そしてこのお立ち台から見るマリーンズファンのみなさん、この景色はいかがですか。

(猪本)あついっす!!一言、あついっす。

-これからは、猪本さん自身も熱いプレー見せてくれますか。

(猪本)はい、また応援よろしくお願いします!!

-では、最後にですね、マイクをお渡ししますので、ぜひみなさんに一言、パフォーマンスで締めていただければと思います。よろしくお願いします。

(猪本)ではみなさん、もうみなさんご存知ですよね?一緒にお願いします。一寸先は?(ファンが「パラダーイス」と答える)

(猪本)ありがとうございます!!また応援よろしくお願いします!!

-ありがとうございます。今日のヒーローは投打のお二人でした。

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