マリーンズでは本拠地ZOZOマリンスタジアムを多くの方に楽しんでいただける「ボールパーク」としての魅力を高めるべく、様々なリニューアルに取り組んできました。
2019年リニューアルした施設等をお知らせします。
今まで選手がプレーしていたエリアを観客席にしました。ホームランをキャッチすることのできる位置にいるあなたは4人目の外野手!?
どの席にもテーブルが付いた開放感のあるエリアで今までZOZOマリンでは味わったことのない体験ができます。
座席には1席毎にテーブルが付き、座面、背面にもクッション、そして足元には荷物入れも装備された贅沢なシートです。
選手が目の前でプレーする姿を今までにないグラウンドレベル目線で観戦ができます。
ダグアウトが近く、チームと一体感を味わえるグループ席です。内野グループ席では初めて全ての席が個席となり、テーブルもついた贅沢な環境。グラウンドレベルに近くエキサイティングな野球観戦を仲間と共に楽しめます。
2008年の設置から11シーズンに渡り皆さまにご覧いただいておりましたウイングビジョンをリニューアル!!国内の野球場で最長・最大になりました。
スクリーン高さを従来比約1.3倍(1.28m)に拡大したことにより、これまでの国内野球場最長(295.68m)だけではなく、スクリーン面積も国内野球場最大(378.47㎡)のリボンビジョンとなりました。
また解像度が従来スクリーン比2.5倍になり、水平視認角度160度の高視野角LEDの採用したことで、より多くの観客に一体感のある映像の提供が可能になります。
球場内外各所の装飾を2019シーズン版にリニューアルしました。
今回のリニューアルではスローガン「マウエ」をモチーフにしたデザインの他、選手のプロフィール情報や、お子さまが楽しめるクイズ等も掲出!!お楽しみに!!
スタジアム場内飲食店舗に今シーズンより1店舗が装いも新たに登場します。
2007年シーズンからファンの皆さまに親しまれてきた「ガナドール」の閉店に伴い、「幕張横丁」が新たにオープンしました。
下町の立ち飲み屋をコンセプトとし、親しみやすいお店を目指します。大好評である「ガナドール」のチャーシューおにぎりを味もそのまま引き継ぎ、販売します。
また、店舗装飾は最新式のLEDスクリーンを設置し、店舗名やメニュー表示、ライブ映像とシーンに合わせた映像をお客様に提供します。
2019年ZOZOマリンスタジアムの各入場ゲートがリニューアルしました。
株式会社ロッテの主力商品名をあしらったゲート名への変更に伴い、おなじみの商品ロゴが各ゲートに掲出されます。
千葉ロッテマリーンズでは、県立幕張海浜公園のボールパーク化に向けた取り組みとして、スタジアム海側駐車場の拡張を行いました。
駐車台数を現在の181台から313台へ増やすとともに、プロ野球開催日には来場者向けサービスとして、新たに「事前予約サービス」を導入。これにより慌てずにゆっくり球場へお越し頂けるようになりました。
2019年3月からお子さまがキャッチボールなどを楽しめる「マリンひろば」がオープンしました。ZOZOマリンスタジアムで実際に使用している芝生の上でキャッチボールなどを楽しみましょう!!
お子さまに大人気のエアアトラクションがFゲート付近キッズエリアに移動しました。
試合前は外周のエアアトラクションで遊びましょう!!