【ブルペンで試合形式の課題に取り組む】

石垣春季キャンプは第3クールに突入しました。
この日から井口選手が一軍キャンプに合流。今年は二軍キャンプスタートとなるも、練習中は誰よりも大きな声を出して場を盛り上げていました。メイングラウンドに姿を見せた井口選手は一軍の選手たちと握手を交わし、とても明るい表情で練習に臨んでいました。

ブルペンでは、試合を想定した課題が日々出されています。今回実施したのは“インターバルピッチング”。試合と同じように肩を作り、先発投手は15球の投球＋3分間休憩を4セット。中継ぎ投手は12球の投球＋3分間休憩を3セット取り組みました。
石川投手の投球時には途中から伊東監督が打者役を務める場面もあり、ブルペンを出た石川投手は「緊張しました。とにかく（監督に）当てないように。カーブは抜けてしまったら怖いので投げなかったです」と振り返っていました。

午後のシート打撃には、松永投手・西野投手・香月投手・益田投手・金森投手・矢地投手・宮崎投手が登板。後半のリポートではその様子をお届けします！

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