2016/02/06 (土)
チーム

2016春季キャンプ2月6日リポート

2016春季キャンプ2月6日のリポートをお届けします。

2016年2月6日

新外国人選手が合流した第2クール初日

石垣春季キャンプは第2クールに突入し、時折雨が降るも予定通りの練習が行われました。

前クールから続いている新人選手の声出しは、第二球場にて成田投手と東條投手が担当。二軍キャンプメンバーの2人は「1日でも早く一軍に上がって活躍できるように頑張ります!」と一軍昇格に向けた思いを大きな声に込めました。

そして、新加入のナバーロ選手とスタンリッジ投手が揃って全体練習に合流!
日本でのプレー実績が豊富なスタンリッジ投手は古谷投手やイ・デウン投手らと気さくに会話を交わし、シャトルランで思わず倒れ込むナバーロ選手には鈴木選手が明るく声をかけて鼓舞するなど、両者ともに初日から明るい表情が見られました。

試合を想定した練習が日々増やされていくなかで、野手はこのキャンプ初のシートノックを実施。
一方、投手陣がブルペンで行ったのは“インターバルピッチング”。試合中の流れを意識したもので、15球を投じたあとに2分の休憩を挟むということを繰り返します。
自主トレ期間中もこの練習を取り入れていたという大嶺祐投手は、右打者のインコースへの精度を上げることが現在の課題。「去年は自分が思っていた以上の成績を残せたけれど、終盤は疲れがたまって自分の投球ができなかった。最後まで投げきる体力をつけていきたい」と、さらなるレベルアップを誓い、準備を進めています。

後半のリポートでは、新外国人選手の練習後の声をお届けします!

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