2016春季キャンプ2月7日のリポートをお届けします。
石垣春季キャンプ第2クール2日目は肌寒い気候となり、ウォーミングアップを担当する楠コーチも「気温が低いのでキビキビ動きましょう!」と注意喚起していました。
この日は二軍キャンプの新人選手(成田投手・東條投手・原投手・信樂投手・高野投手)が一軍の練習に参加。いつもの第二球場を飛び出してメイングラウンドに集合すると、まずは全員が声出しを行いました。
練習後、初めて一軍キャンプに参加した選手たちは口々に「緊張しました」と話します。
アップ、ベースランニング、キャッチボールのあとは、投内連係など実戦を意識した練習を実施。そこで一軍の空気を感じたことで、信樂投手と原投手は「もっと練習して頑張らないといけないと思いました」と改めて気持ちが引き締まった様子。高野投手は「(一軍の)雰囲気がつかめて良かったです」と今後に生きる貴重な経験になったことを話していました。
その後、一軍の野手はランチタイムを挟んで打撃練習。投手陣はブルペンや強化ランニングに打ち込みました。
後半のリポートでは、全体練習後に実施した野球教室の様子をお届けします!
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