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12月パラ支援プロジェクト野球体験型授業 活動報告

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2023.12.22

「パラ支援プロジェクト」の一環として、選手が千葉県内の特別支援学校を訪問しました。
「パラ支援プロジェクト」とは千葉県内の特別支援学校への訪問や球場への来訪を通して、マリーンズが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜びを体験してもらうというものです。

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訪問日程 訪問先 参加人数 参加選手
12月4日(月) 特別支援学校流山高等学園 90名 松川虎生選手、小川龍成選手、藤原恭大選手、山口航輝選手
12月18日(月) 湖北特別支援学校 151名 鈴木昭汰投手、横山陸人投手、友杉篤輝選手、金田優太選手

マリーンズ・ベースボールアカデミーコーチによるサポートのもと、選手が参加しての野球体験型授業を実施しました。参加してくれた生徒全員にマリーンズ・キッズキャップをプレゼントしました。

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12月4日(月)は特別支援学校流山高等学園を訪問しました。
藤原恭大選手、山口航輝選手によるバッティングのデモンストレーションでは、2人の鋭い打球に生徒たちから歓声があがります。パートナーキャッチでは、キャッチをするたびに「上手だね」「その調子」と選手から声がかかり、嬉しそうに拍手をしていた生徒の姿も印象的でした。「楽しかった!」「夢みたいだった!」との声も聞こえ、思い出に残る時間を過ごすことができました。

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12月18日(月)は湖北特別支援学校を訪問しました。選手とのパートナーキャッチ、トンクル体操、セルフキャッチなどを実施しました。バッティングではティーボール部とソフトボール部の生徒たちが挑戦し、良い当たりに会場が大いに盛り上がります。選手、生徒たちの笑顔溢れる野球体験型授業となりました。横山陸人投手から「今日をきっかけに野球を好きになってもらったり、自分たちを知ってもらえると嬉しいです。短い時間でしたが楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました!」とメッセージが送られました。

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特別支援学校流山高等学園の皆さま、湖北特別支援学校の皆さま、パラ支援プロジェクトへご参加いただきありがとうございました!
今後、2025年までの3年間で学校への訪問、球場への来訪などで県内37校全ての特別支援学校との「つながり」を創出し、体を動かす楽しみや喜びを体験してもらい野球やスポーツへ少しでも興味・関心を持ってもらえるよう取り組んでいきます。

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