小児がん支援プロジェクト活動報告

12月19日(火)に選手2名が千葉大学医学部附属病院を訪問しました。その様子をレポートとしてお届けします。

「療養を頑張る子どもたちに少しでも楽しい時間を過ごしてもらおう！」と、選手との交流会を行いました。種市篤暉投手がお手本となり準備体操をした後は、簡単なボール遊びや選手とのパートナーキャッチに挑戦します。中学生の男の子は野球経験があり、種市投手、田中晴也投手が「本当に上手」「言うことなし！」と太鼓判を押すほどでした。そして、その場で2選手のサインをいれたキッズキャップとコアラのマーチをひとりにひとつずつプレゼント。会場全体に笑い声が響く、とてもあたたかい時間でした。

参加してくれた皆さん、ありがとうございました。今後も長期療養を必要とするお子さまや経験したお子さま、そしてそのご家族や医療機関を支援する活動を継続していきます。