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社会貢献プロジェクトMARINES LINKS「マリーンズ・キッズボールパーク」5月開催レポート

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2024.06.01

5月25日(土) 、5月26日(日)に社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として「マリーンズ・キッズボールパーク」を開催しました。この活動は、子どもたちがボールにふれてスポーツに親しむ機会と、野球やマリーンズを身近に感じてもらえる機会をつくりたいという思いから誕生しました。選手と一緒に投げる、捕るという野球の基本動作を通して、ボールで遊ぶ楽しさを伝えます。

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実施日 参加人数 参加選手
5月25日(土) 小学4年生~6年生 31名 種市 篤暉投手、西野 勇士投手

マリンひろばにはNEO CLASSIC EDITIONユニホームに身を包んだ種市篤暉投手、西野勇士投手が登場しました。種市投手はこの活動を通じて初めての参加となります。準備体操では種市投手のリードに合わせて、西野投手も子どもたちの立場となって参加していました。選手とのパートナーキャッチ、的当てチャレンジでは、「良いね、その調子!」「ナイスボール!」など子どもたちにずっと声をかけ続けていた種市投手、西野投手。「選手の2人に優しく接してもらってめっちゃ嬉しかったです!」と、参加した子どもたちにも2選手の人柄が伝わっている様子でした。

種市投手「とても楽しかったですし、これで野球を始めるきっかけになってくれればいいな。という気持ちです」、西野投手「前回に引き続きとても良い時間でした。ありがとうございました!」とコメントがありました。

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実施日 参加人数 参加選手
5月26日(日) 小学1年生~3年生 30名 小島 和哉投手、種市 篤暉投手

5月最後の開催となったマリーンズ・キッズボールパークには、小島和哉投手、種市篤暉投手が参加しました。選手とのパートナーキャッチでは、ゴロで捕ったボールを選手まで走って届けます。選手にボールを渡し終え、列に戻ってくる時の子どもたちの嬉しそうな笑顔が印象的でした。始まる前は緊張していた子どもたちも、野球を通した触れ合いのなかで徐々に打ち解けていきます。選手からキッズ・キャップが渡される時には、「小島投手、次も頑張って!」 「種市投手、完投勝利おめでとうございます!」などたくさんの言葉が交わされていました。

2選手からは「僕たちも小学生の頃に野球を始めたので今日の子どもたちを見て、小さい頃から野球をやっていたんだなと思いました。子どもの頃に野球教室に参加した経験もあって、その時のことは今でも覚えているので、今日参加してくれた子どもたちも将来僕たちのことを覚えていてくれたら嬉しいです」とコメントがありました。

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参加してくれた皆さん、ありがとうございました。この活動をきっかけに、野球を好きになったり、マリーンズを知ってもらったり、スポーツの楽しさを体感してもらえたら嬉しいです。マリーンズ・キッズボールパークは今後も定期開催を予定しています。

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