2024.07.05
社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環として、6月に開催された県内イースタン・リーグ公式戦において、選手との交流会(キッズキャップのプレゼント)を行いました。


マリーンズ・オリジナルキッズキャップは、地元千葉県の子どもたちの健やかな成長と、スポーツや野球、地元のプロ野球球団であるマリーンズへより興味関心を抱いてもらえるよう地域振興・野球振興の目的で配布をしています。また、子どもたちが新しい夢を抱き、野球やスポーツへの興味関心に繋がる機会を作るために、選手から子どもたちへキッズキャップが手渡されました。
日程 | 会場 | 参加人数 | 参加選手 |
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6月2日(日) | 袖ケ浦市営球場 | 231人 | 八木彬投手、横山陸人投手、 山口航輝選手、山本大斗選手 |
6月9日(日) | ナスパ・スタジアム (成田市) |
291人 | 菊地吏玖投手、吉田凌投手、 藤岡裕大選手、井上晴哉選手 |
6月29日(土) | 柏の葉公園野球場(柏市) | 224人 | 秋山正雲投手、岩下大輝投手、 池田来翔選手、安田尚憲選手 |
ご家族で、地元の少年・少女野球チームで、チアダンスチームでなど各会場、たくさんの子どもたちが来場してくれました。袖ケ浦市、成田市開催では試合前練習見学も行われました。
「野球はやっているの?」「キャップ、被ってね!」など選手から言葉をかけられながら手渡しでキッズキャップをもらうと、「ありがとうございます!」「試合頑張ってください!」など子どもたちからも元気な返事が。あっという間の時間でしたが、選手たちも試合前の交流で元気をもらっている様子でした。












袖ケ浦市、成田市、柏市のみなさんありがとうございました。
今後もMARINES LINKSでは、県内イースタン・リーグ公式戦において子どもたちが夢や新しい目標を抱けるようコミュニケーションの機会を創出できるような企画を検討していきます。