2024.09.30
社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環として、9月に開催された県内イースタン・リーグ公式戦において、選手との交流会(キッズキャップのプレゼント)を行いました。
マリーンズ・オリジナルキッズキャップは、地元千葉県の子どもたちの健やかな成長と、スポーツや野球、地元のプロ野球球団であるマリーンズへより興味関心を抱いてもらえるよう地域振興・野球振興の目的で配布をしています。また、子どもたちが新しい夢を抱き、野球やスポーツへの興味関心に繋がる機会を作るために、選手から子どもたちへキッズキャップが手渡されました。
日程 | 会場 | 参加人数 | 参加選手 |
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9月21日(土) | 浦安市運動公園野球場 | 215人 | 西村天裕投手、澤田圭佑投手、 石川慎吾選手、山口航輝選手 |
9月23日(月・祝) | 長嶋茂雄記念岩名球場 (佐倉市) |
425人 | 二木康太投手、河村説人投手、 上田希由翔選手、山本大斗選手 |
多くの家族連れや少年野球チームのみなさんが参加してくれました。選手が登場すると、「本物の選手だー!」と嬉しそうに歓声をあげる子どもたちの笑顔が印象的でした。
いざ目の前にくると恥ずかしがる子どもたちに、「ハイタッチしよう」「グッズをつけてくれてありがとう」など積極的に声をかけていた選手たち。山口航輝選手は「今日もホームランを打ってください!」と応援を受け、その試合で3ランホームランを放ちました。これからも、キッズキャップを被って球場に足を運んでもらえたら嬉しいです!
浦安市、佐倉市の皆さんありがとうございました。
今後もMARINES LINKSでは、県内イースタン・リーグ公式戦において地域の子どもたちが、野球やスポーツに親しめるような取り組みを続けていきます。