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【レポート】パラ支援プロジェクトダンス体験型授業 12月活動レポート

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2024.12.20

社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの一環である「パラ支援プロジェクト」活動として、マリーンズ・ダンスアカデミーのインストラクターが千葉県内の特別支援学校へ訪問しました。「パラ支援プロジェクト」とは千葉県内の特別支援学校へ訪問もしくはZOZOマリンスタジアムへ招待し、千葉ロッテマリーンズが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜び、スポーツの素晴らしさを体験してもらうというものです。

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日程 訪問校 参加人数
12月4日(水) 栄特別支援学校 59名
12月13日(金) 松戸特別支援学校 179名

マリーンズ・ダンスアカデミーのMANAMI先生、MUGIHO先生、KONOMI先生の3名のインストラクターが栄特別支援学校を訪問しました。小学部の児童を対象にダンス体験型授業を実施します。
いつもは球団歌「WE LOVE MARINES」の振付をレクチャーした後にポンポンをひとりひとりに渡すのですが、最初から水色のポンポンを持っている児童が…。お話を聞いてみると、この日を迎えるにあたり動画を見て予習をしてくれていたそうです。その際に自分たちでオリジナルのポンポンを作ってくれていました。予習の成果が存分に発揮され、イントロから全身でリズムに乗って、見事にダンスを踊り切ってくれました。
最後に代表児童からの挨拶のなかで、「(インストラクター3人の)ダンスが美しかったと思います。ありがとうございました!」とお褒めの言葉をもらい、インストラクターたちもたくさんの元気とやる気をもらいました。これからもポンポンを使って、ダンスに親しんでもらえれば嬉しいです。

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マリーンズ・ダンスアカデミーのCHIYU先生、YURI先生、HONOKA先生の3名のインストラクターが松戸特別支援学校を訪問しました。冒頭挨拶では、「今日という日をとても楽しみにしていました。ダンスを通して楽しい会にできればと思っています!」と意欲溢れる代表生徒の言葉の通り、児童・生徒全員がインストラクターの言葉にしっかりと耳を傾け、積極的に参加してくれました。ダンスを覚える早さもピカイチです。
授業の司会進行や挨拶などは児童会・生徒会の皆さんが担当してくれました。周りの状況をみながら、的確にアナウンスをし、ダンス体験型授業をスムーズに進行します。司会進行を担当してくれた女子生徒の、耳馴染みの良い声と臨機応変な対応にインストラクター一同感心してしまうほどでした。最後に代表生徒の音頭のもと、全校児童・生徒から「千葉ロッテ頑張れ!!」の大合唱を受け学校を後にしました。

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栄特別支援学校の皆さん、松戸特別支援学校の皆さん、パラ支援プロジェクトへご参加いただきありがとうございました。

パラ支援プロジェクトとは

千葉県内の特別支援学校へ訪問もしくはZOZOマリンスタジアムへ招待し、千葉ロッテマリーンズが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜び、スポーツの素晴らしさを体験してもらうことを目的としています。この活動には医療・介護用ベッド、医療福祉機器の製造・販売を運営するパラマウントベッド株式会社がパートナーとして参加し、共に2023年4月から2025年までの3年間で県内37校の特別支援学校と取り組みを行います。

パラマウントベッド
株式会社

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