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【レポート】パラ支援プロジェクト野球体験型授業 12月活動レポート

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2024.12.23

社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの一環である「パラ支援プロジェクト」活動として、選手とマリーンズ・ベースボールアカデミーのコーチが千葉県内の特別支援学校を訪問しました。「パラ支援プロジェクト」とは千葉県内の特別支援学校へ訪問、もしくはZOZOマリンスタジアムへ招待し、千葉ロッテマリーンズが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜び、スポーツの素晴らしさを体験してもらうというものです。

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訪問日程 訪問先 参加人数 参加選手
12月9日(月) 野田特別支援学校 119名 本前郁也投手、早坂響投手、
武内涼太投手、小川龍成選手
12月16日(月) 大網白里特別支援学校 88名 廣畑敦也投手、木村優人投手、
大下誠一郎選手、金田優太選手

12月9日に訪問した野田特別支援学校では、小学部から高等部の児童生徒たちが参加してくれました。マリーンズ・ベースボールアカデミーコーチのサポートを受けながら、選手たちが主導して野球体験に挑戦していきます。
子どもたちがボールを上手に捕ったり投げたりする度に、「上手」「良いね」とハイタッチやグットポーズで盛り上げる選手たち。目線を合わせ、丁寧にレクチャーをしていました。選手たちの声掛けのおかげで、子どもたちもだんだんと気持ちが乗っていきます。「もう1回お願いします!」「もっと難しいゴロをお願いします!」とおかわりする子どもたちが続出していました。

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【広報カメラ】
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パラ支援プロジェクト、今年最後の訪問先となったのは大網白里特別支援学校でした。授業開始前の生徒整列時間では、気分をより高めるために男子生徒が球団歌「WE LOVE MARINES」をアカペラで披露してくれました。
十分に会場が温まったところで、選手の入場です。投げる、打つのデモンストレーションでは、選手自らが各ポイントを説明します。「キャッチボールは相手の捕りやすいところをめがけて、まっすぐ足を踏み出して!」「バッティングはボールをよく見て、おもいっきり打つ!」とアドバイスを受け、いざ実践です。バッティングではホームラン級の当たりを打つ生徒、思いっきりフルスイングをするも空振りをしてしまう生徒など様々でしたが、選手や生徒同士で自然と声援や笑い声、拍手が起こっていました。

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野田特別支援学校の皆さん、大網白里特別支援学校の皆さん、パラ支援プロジェクトへご参加いただきありがとうございました。

パラ支援プロジェクトとは

千葉県内の特別支援学校へ訪問もしくはZOZOマリンスタジアムへ招待し、千葉ロッテマリーンズが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜び、スポーツの素晴らしさを体験してもらうことを目的としています。この活動には医療・介護用ベッド、医療福祉機器の製造・販売を運営するパラマウントベッド株式会社がパートナーとして参加し、共に2023年4月から2025年までの3年間で県内37校の特別支援学校と取り組みを行います。

パラマウントベッド
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