2025.06.15
社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環として、成田市、茂原市で開催された県内イースタン・リーグ 公式戦において、選手との交流(キッズキャップのお渡し)が行われました。


マリーンズ・オリジナルキッズキャップは、地元千葉県の子どもたちの健やかな成長と、スポーツや野球、地元のプロ野球球団である千葉ロッテマリーンズへより興味関心を抱いてもらえるよう地域振興・野球振興の目的で配布をしています。また、子どもたちが新しい夢を抱き、野球やスポーツへの興味関心に繋がる機会を作るために、選手から子どもたちへキッズキャップが手渡されました。
日程 | 会場 | 参加 人数 |
参加選手 |
---|---|---|---|
6月7日 (土) |
ナスパ・ スタジアム (成田市) |
168人 | 東妻勇輔投手、 菊地吏玖投手、 岩下大輝投手、 柿沼友哉選手、 中村奨吾選手、 松石信八選手 |
6月8日 (日) |
長生の森 公園野球場 (茂原市) |
402人 | 岩下大輝投手、 中村稔弥投手、 早坂響投手、 中村奨吾選手、 大下誠一郎選手、 山口航輝選手 |
両日多くのお客様にご来場いただき、地元の少年野球チームの子どもたちも多く見られました。選手たちが登場すると、子どもたちから「お~!!」「すごーい!!」「山口選手だー!」など歓声が沸きます。登場するまでに中村奨吾選手、岩下大輝投手が中心となり、選手たち同士で誘い合い声を掛け合って参加メンバーを決めていました。
一人ではまだ受け取れない子どもには被せてあげたり、子どもたちからの応援の言葉を受け取ったり、選手の表情も自然と笑顔になっていました。












成田市の皆さん、茂原市の皆さんありがとうございました。
今後もMARINES LINKSでは、県内イースタン・リーグ公式戦において子どもたちが夢や新しい目標を抱けるような、選手との交流企画を検討していきます。