2022.07.02
社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、5月、6月に開催された県内イースタン・リーグ 公式戦において、マリーンズオリジナルキッズキャップ配布のほか、子ども向け交流イベントが実施されました。
マリーンズ・オリジナルキッズキャップは、地元千葉県の子どもたちの健やかな成長と、スポーツや野球、地元のプロ野球球団である千葉ロッテマリーンズへより興味関心を抱いてもらえるよう地域振興・野球振興の目的で配布され、また、子ども向け交流イベントでは子どもたちが新しい夢を抱き、野球やスポーツへの興味関心に繋がる機会を作るために企画されました。
今回は5月1日(日)成田市開催、5月15日(日)市原市開催、6月19日(日)柏市開催での実施レポートをお届けします。
5月1日(日)
- 開催地
- ナスパ・スタジアム(成田市)
- 実施内容
- マリーンズ・オリジナルキッズキャップ配布
- 配布数
- 500個(先着順)
ナスパ・スタジアムではマリーンズ・オリジナルキッズキャップの配布を行いました。3年ぶりの開催であったことから朝から多くの子どもたちが来場し、試合開始前に予定配布数を終了しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策の観点から、残念ながら交流イベントを開催することは叶いませんでしたが、試合中のスタンドではキッズキャップを被った子どもたちが、選手へ声援を送る姿を見ることができました。


5月15日(日)
- 開催地
- 市原市ゼットエーボールパーク(市原市)
- 実施内容①
- マリーンズ・オリジナルキッズキャップ配布
配布数:500個(先着順)
- 実施内容②
- 子ども向け交流イベント 選手トークショー実施
参加数:約50名(親子参加)
市原市ゼットエーボールパークではマリーンズ・オリジナルキッズキャップの配布と、試合後に子ども向け交流イベント行いました。キッズキャップを被った小学生以下の子どもたちが参加をした試合後の選手トークショーでは、大きな拍手に迎えられ成田 投手、山本大斗 選手が登場。子どもたちから「仲の良い選手を教えてください」「ボールを遠くに投げる方法を教えてください」などの質問が寄せられ、成田 投手、山本 選手が1つ1つ丁寧に回答し、最後に一緒に参加をしたリーンちゃんと参加者の皆さまと集合写真を撮影し、交流を深めることができました。




6月19日(日)
- 開催地
- 柏の葉公園野球場(柏市)
- 実施内容①
- マリーンズ・オリジナルキッズキャップ配布
配布数:500個(先着順)
- 実施内容②
- 子ども向け交流イベント 選手トークショー実施
参加数:約100名(親子参加)
柏の葉公園野球場ではマリーンズ・オリジナルキッズキャップの配布と、試合後に子ども向け交流イベント行いました。
快晴の中、開場前から多くの子どもたちが集まり、キッズキャップを受け取る姿がありました。試合後のグラウンドでは柿沼 選手、茶谷 選手、廣畑 投手がトークショーに参加。柿沼選手から「交流イベントなので楽しんでください」と挨拶をすると、子どもたちからは3選手に向けて野球に関わる質問などが寄せられ、選手自身の経験を踏まえた回答やアドバイスを送っていました。




今後もMARINES LINKSでは、県内イースタン・リーグ公式戦において子どもたちが夢や新しい目標を抱けるようコミュニケーションの機会を創出できるような企画を検討していきます。