2022.10.05
社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、9月に開催された県内イースタン・リーグ 公式戦において、マリーンズオリジナルキッズキャップ配布のほか、子ども向け交流イベントが実施されました。
マリーンズ・オリジナルキッズキャップは、地元千葉県の子どもたちの健やかな成長と、スポーツや野球、地元のプロ野球球団である千葉ロッテマリーンズへより興味関心を抱いてもらえるよう地域振興・野球振興の目的で配布され、また、子ども向け交流イベントでは子どもたちが新しい夢を抱き、野球やスポーツへの興味関心につながる機会を作るために企画されました。
今回は9月23日(金・祝)浦安市開催での実施レポートをお届けします。
- ※予定されていた9月11日(日)袖ケ浦市、24日(土)佐倉市での県内イースタン・リーグ 公式戦は試合が中止となったため、イベントも中止となりました。
9月23日(金・祝)
- 開催地
- 浦安市運動公園野球場(浦安市)
- 実施内容①
- マリーンズ・オリジナルキッズキャップ配布
- 配布数
- 500個(先着順)
- 実施内容②
- 選手によるキッズキャップお渡しイベント実施
- 参加数
- 約100名(抽選制)
浦安市運動公園野球場ではマリーンズ・オリジナルキッズキャップの配布と、試合後に子ども向け交流イベントとして選手によるキッズキャップお渡しイベントを行いました。
4年ぶりの浦安市でのイースタン・リーグ公式戦の開催であったため、開場前から沢山のファンの皆さまが来場され、多くの子どもたちがキッズキャップを受け取りました。また、試合後には池田来翔選手、小沼健太投手がキッズキャップお渡しイベントに参加。抽選で選ばれた子どもたち一人ひとりへ、キッズキャップを渡しました。子どもたちからは選手へ御礼の言葉と共に「応援しています」と声を掛けてくれるなど、短い時間ではありましたがイベントを楽しむ様子が見られました。




2022年イースタン・リーグ公式戦での活動は全4回の開催で約1,500個のマリーンズ・オリジナルキッズキャップの配布を行い、子ども向け交流イベントでは約200名の子どもたちとの交流機会がありました。
今後もMARINES LINKSでは、県内イースタン・リーグ公式戦において、地域の子どもたちが夢や新しい目標を抱けるように、コミュニケーションの機会を創出できるような企画を検討していきます。