2023.09.30
社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環として、9月に開催された県内イースタン・リーグ公式戦で、選手との交流(マリーンズ・キッズキャッププレゼント)が行われました。


マリーンズ・キッズキャップは、地元千葉県の子どもたちの健やかな成長と、スポーツや野球、地元のプロ野球球団であるマリーンズにより興味関心を抱いてもらえるよう地域振興・野球振興の目的で配布をしています。また、子どもたちが新しい夢を抱き、野球やスポーツへの興味関心につながる機会を作るために、選手から子どもたちへキッズキャップが手渡されました。今回は9月に開催された2会場での実施レポートをお届けします。
9月10日(日) | |
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会場 | 長嶋茂雄記念岩名球場(佐倉市) |
実施内容 | 選手からのキッズキャッププレゼント |
参加人数 | 363名 |
参加選手 | 高野脩汰投手、吉川悠斗投手、西川僚祐選手、勝又琉偉選手 |
長嶋茂雄記念岩名球場(佐倉市)では、選手からマリーンズ・キッズキャップのプレゼントを行いました。
少年野球チームの子どもたちの姿が多くみられました。子どもたちから「試合頑張ってください!」「ホームラン打ってください!」など激励のメッセージを受けながら、選手たちは「ありがとう!」「頑張るよ!」と返答しキャップを手渡していました。勝又琉偉選手は子どもたちの年齢などに合わせてグータッチとハイタッチを使いわけるなど、選手たちは限られた時間のなかで子どもたちと交流を図っていました。




9月23日(土・祝) | |
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会場 | 浦安市運動公園野球場 |
実施内容 | 試合前練習見学、選手からのキッズキャッププレゼント |
参加人数 | 224名(キッズキャッププレゼント) |
参加選手 | 東妻勇輔投手、八木彬投手、植田将太選手、小川龍成選手 |
浦安市運動公園野球場では、試合前練習見学とマリーンズ・キッズキャップのプレゼントを行いました。
東妻勇輔投手は一人ひとりに「おはよう!」と元気に声掛けをし、少し緊張気味にやってくる子どもたちの表情を和らげていました。
自分の洋服で手を拭いてから選手とのグータッチに臨む子、キャップを受け取った後にピョンピョン跳ねて喜ぶ子、子どもたちも選手もニコニコとした笑顔が印象的でした。




この日は、試合前の選手との交流会(マリーンズ・キッズキャッププレゼント)に加え、試合後にはグラウンド内で「マリーンズ・キッズボールパークin浦安」を実施しました。実施レポートもぜひご覧ください。
佐倉市、浦安市の皆さんありがとうございました。
今後も社会貢献プロジェクトMARINES LINKSでは、県内イースタン・リーグ公式戦で子どもたちが夢や新しい目標を抱けるようコミュニケーションの機会を創出できるような活動を続けていきます。