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利用規約
2025年千葉ロッテマリーンズ
シーズンシート利用規約書
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利用権及び優先保有権
(1)継続利用権
「2025年千葉ロッテマリーンズ シーズンシート」の利用権は2025年シーズン限りとし、原則として次年度への契約継続権はありません。
(2)優先保有権
2024年にご購入いただいたシーズンシート座席(以下、「前年度座席」という)と同一の座席を優先的にご案内することが可能です。前年度座席と同一座席をご希望の場合は、2024年11月20日(水)までに所定のお手続きをお済ませください。料金のお支払期日については、主催者より別途ご案内いたします。万一、主催者にて期日までにお手続きの完了が確認できないときは、原則新規としてお申込みいただく必要があり、前年度座席と同一座席のご案内ができない場合があります。 -
お申込み
(1)「2025年千葉ロッテマリーンズ シーズンシート」の料金および座席は主催者が指定するものとし、ご利用いただくお客様(以下、「利用者」という)は、主催者が指定する方法に従い、所定の料金を支払うものとします。
(2)1件のお申込みにつき、複数名義(連名含む)でのご購入はできません。また、虚偽の情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレス等)を利用して、お申込みを行うことはおやめください。万一、虚偽の情報を利用してシーズンシートを購入していたことが判明した場合、シーズンシートの利用権を失効することがあります。この場合、利用者が納入した料金の返還は行わず、次回以降のお申込みも受け付けません。
(3)利用者は、お申込みの時点で、本規約の内容に拘束されることに同意しているものとみなされます。 -
本契約の成立
前条に従い、お申込みおよびシーズンシート料金全額のお支払いを主催者にて確認したことをもって、シーズンシート利用契約(以下、「本契約」という)は成立したものとします。なお、本契約成立後の座席変更・追加やキャンセル、およびお支払いいただいた料金の払い戻し、返金には一切応じられません。また、「シーズンシート申込書」(WEB申込み含む、以下「申込書」という)の提出および料金のお支払いが所定日までに確認できない場合または申込書の提出もしくは料金のお支払いのいずれか一方が所定日までに確認できない場合は、本契約は成立していないものとみなし、以後、利用者は主催者に対して何らの要求をすることができません。この場合、いかなる理由があろうとも、次回以降のお申込みをお断りすることがあります。 -
チケットの利用
主催者は前条に従い、本契約が成立した利用者に対し、チケット(以下、「本チケット」という)を送付します。なお、本チケット(購入特典を除く)は主催者が2025年中に主催するZOZOマリンスタジアムでのパーソル パシフィック・リーグ公式戦およびセ・パ交流戦に利用することができます。ただし、主催者の都合により、利用不可となる試合が生じる可能性があります。利用不可の試合が生じたとしても、主催者は料金の払い戻しを行いません。 -
チケットの保管・管理
主催者が利用者に発行した本チケットは、利用者自らの責任において保管・管理してください。主催者の責めに帰さない事由による本チケットの破損や盗難、紛失等について、主催者はその責任を負わず、本チケットの再発行もいたしません。 -
利用者情報の変更届出
利用者は、利用者に関するデータの一部(氏名・住所・電話番号・メールアドレス等)に変更が生じた場合、その旨を主催者に速やかに届け出るものとし、主催者は利用者に対する一切の通知は利用者が届け出たデータに基づき送付します。また、利用者は主催者が定めるドメイン(@marines.co.jp,@member.team26.jp,@m-ticket.marines.co.jp)からの電子メールを常に受信できるように設定するものとします。なお、当該データに変更があったにもかかわらず、利用者が届出を怠ったために本チケットや主催者からの通知等が利用者に到達せず利用者に不利益が生じたとしても、主催者は一切の責任を負いません。またこの場合、主催者が認識する利用者のデータへ送付または通知することによって、通常到達すべき時期に送付または通知が到達したものとみなします。 -
シーズンシートの譲渡、転売禁止
(1)シーズンシートのご名義は第三者に譲渡できません。
(2)やむを得ず、試合観戦に行けなくなったときは、利用者の責任のもと、主催者公式リセールサイトにて本チケットを第三者に販売することが可能です。公式リセールサイト以外において、本チケットを販売することはおやめください(ご家族、ご友人、取引先への譲渡はこれに含みません)。
(3)公式リセールサイトかどうかにかかわらず、本チケットおよびシーズンシートの各種特典・記念品等(特典として予約した入場券を含む)を営利目的で第三者へ転売、販売することを禁止します。営利目的の転売行為が発覚した場合にはシーズン途中でも本契約を解除し、本チケットの利用権(各種特典含む)を失効いたします。また、この場合、利用者が納入した料金の返還は行わず、次回以降のお申込みも受け付けません。予めご了承ください。 -
遵守事項
ZOZOマリンスタジアム、その付帯施設利用およびシーズンシートのご利用にあたっては、本規約、「ZOZOマリンスタジアムプロ野球観戦ルール」、「プロ野球試合観戦契約約款」を必ず遵守ください。これらに背き、主催者側からの通告、警告を利用者が聞き入れない場合、シーズンシート利用権を剥奪することがあります。この場合、利用者が納入した料金の返還は行いません。また、チケット持参人がこれらに該当する場合は、退場を命じ以後の入場をお断りする場合があります。 -
販売拒否
利用者が「プロ野球試合観戦契約約款」第3条(1)に定める暴力団等もしくは暴力団員等または同約款第3条(2)から(4)に該当する場合または過去に主催者から観戦チケットやシーズンシートの販売拒否を通告された場合は、シーズンシートを購入することはできません。なお本項に違反して購入したことが発覚した場合は、シーズンシート利用権を剥奪するとともに、利用者が納入した料金の返還は行いません。また、チケット持参人がこれらに該当する場合は、退場を命じ以後の入場をお断りする場合があります。 -
試合数の減少、制限
天災地変やその他特別な事情によって、ZOZOマリンスタジアムでの公式戦等の開催が不可能または制限が生じた場合の対応は、別途主催者がそれを定め、都度通知します。また、一般社団法人日本野球機構の決定に従い、主催者チームまたはビジターチームのクライマックスシリーズ進出等の理由により、ZOZOマリンスタジアムにおける主催試合が一部打ち切りとなり、当初予定していた試合数に減少が生じた場合、返金または次年度への繰越等の対応はいたしません。 -
利用者の地位の譲渡等の禁止
利用者は、利用者としての地位または本規約に基づく権利義務の全部または一部を、いかなる第三者に対しても譲渡、承継、または担保に供する等の行為はできません。本規約第1条(2)により、前年度座席と同一の座席にて継続した場合においても、シーズンシートの利用権、名義を第三者に譲渡、承継、移転することはできません。 -
利用者の看板および広告の再現・利用
座席に掲出された利用者の広告および看板は、主催者が提携する第三者によって開発し、一般顧客に提供されるプロ野球ゲームやデジタルサービスにおいて、再現・利用される場合があります。予めご了承ください。 -
本規約の変更
本規約は、主催者が利用者の便宜を図ることを目的として、主催者において変更する場合があります。この場合、主催者は、変更の効力発生日を定め、14日以上の予告期間を置いて、効力発生日までに、主催者のウェブサイトへの掲載その他の方法により以下の事項を周知いたします。
①本規約を変更する旨
②変更後の本規約の内容
③効力発生日
【個人情報の取扱いについて】
- 主催者は、利用者の氏名、住所、電話番号、性別、生年月日、電子メールアドレス、決済に必要な情報(以下、これらを総称して「個人情報」という)の保護に必要かつ適切な措置を講じることとします。
- 取得した個人情報は、厳重に管理・保護いたします。
- 利用者により良いサービスを提供するため、個人情報の取扱いを外部に委託することがあります。この場合、個人情報を適正に取り扱っていると認められる委託先(以下、「業務委託先」という)を選定し、委託契約等において、個人情報の管理、秘密保持、再提供の禁止等、個人情報の漏洩等なきよう必要な事項を取り決めるとともに、適切な管理を実施させ、その管理状況を監督いたします。
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取得した個人情報の利用目的は次の各号のとおりとし、かかる目的についてのみ使用し、その他の目的には一切使用いたしません(法令上の要件を満たす場合、または同意を得た場合、利用目的の範囲内で第三者に提供することがあります)。
(1)商品の販売およびサービスの提供
(2)商品、サービス、ご優待、行事等に関するご案内
(3)各種お問合せ、資料の請求等に関するご連絡等
(4)ご意見・ご要望のあった商品・サービス等の改良・改善における活用
(5)市場調査、需要予測その他経営上必要な分析を行うための基礎データの収集並びに特定の個人を識別することができない統計的データの作成およびその公表
(6)緊急時におけるご連絡等
(7)主催者が定める各種規約、ルールやプロ野球試合観戦契約約款に違反するまたは違反するおそれがある行為を行う者並びにその他違法行為を行う者の特定および把握
(8)その他上記各種業務に付随する業務の実施 -
主催者は、収集した個人情報を業務委託先以外の第三者に提供することはいたしません。ただし、下記の項目に該当する場合は、利用者の同意なく、個人情報の第三者提供を行うことがあります。
(1)国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき(利用者が、主催者や他のお客様などに不利益を及ぼす行為をしたことが判明したために、警察その他関係諸機関への連絡を行う場合等を想定しています)
(2)法令により開示を求められた場合
(3)その他法令上、利用者ご自身のご同意なしに利用者の個人情報を第三者に提供することが許される場合
その他、主催者による個人情報の取扱いについては、株式会社千葉ロッテマリーンズのプライバシーポリシーをご確認ください。