KV
KV

【レポート】「マリーンズ・キッズボールパーク in 市川」開催レポート

活動一覧 > 【レポート】「マリーンズ・キッズボールパーク in 市川」開催レポート

2025.07.14

7月5日(土)に社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として、県内イースタン・リーグ公式戦の会場である国府台スタジアム(市川市)で「マリーンズ・キッズボールパーク in 市川」を開催しました。この活動は、子どもたちがボールにふれてスポーツに親しむ機会と、野球やマリーンズを身近に感じてもらえる機会をつくりたいという思いから誕生しました。選手と一緒に投げる、捕るという野球の基本動作を通して、ボールで遊ぶ楽しさを伝えます。

photo
photo
開催日 開催場所 参加人数 参加選手
7月5日(土) 国府台スタジアム 106名 早坂響投手、田中楓基投手、松川虎生選手
富山紘之進選手、上田希由翔選手、宮崎竜成選手
勝又琉偉選手、松石信八選手、藤田和樹選手
アンディ・マーティン選手
スティベン・アセベド選手

熱戦が繰り広げられた試合後のグラウンドでは、「マリーンズ・キッズボールパーク in 市川」が開催されました。今年の県内イースタンでは初開催です。ついさっきまで試合をしていたプロ野球選手たちが目の前にやってくると、大きな拍手が響きます。松石選手「松石しんぱち(信八)です」、富山選手「トミーって呼んでください」など11選手の自己紹介後、「投げる」「捕る」の動作に挑戦しました。

photo
photo
photo
photo

「みんな、一緒にやるからその場に立って!せーの、パットントンクルッ!(投げる動作の掛け声)」と、富山選手が先頭を切って進行していきます。子どもたちも選手のお手本を見ながら、選手と一緒に野球体験に取り組みました。子どもたちが上手にボールを捕れたり、投げられたりすると「ナイスキャッチ!」「良いね~!」と試合と同じくらい大きな声で子どもたちを盛り上げる選手たち。小さい子も、野球を初めてやる子もいましたが、ノーバウンドで選手たちの胸元をめがけてしっかりと投球できていました。

photo
photo
photo
photo
photo
photo

最後はアセベド選手が松川選手らに一言ずつ教えてもらいながら、日本語で挨拶をしてくれました。アセベド選手「こんにちは、元気ですか?今日は、楽しかったですか?」、子どもたち「はーい!」、アセベド選手「また来てね。バイバイ!ありがとございます!」と流暢に話してくれました。汗をかきながらも「楽しかった~!」と笑顔で帰っていく子どもたちの姿が嬉しかったです。

photo
photo
photo
photo
photo
photo
photo

試合前には、選手との交流(キッズキャップのお渡し)が行われました。その様子はレポートをご覧ください。

選手との交流
(キッズキャップのお渡し)
実施レポートはこちら

暑いなか参加してくれた皆さん、ありがとうございました。この活動をきっかけに、野球を好きになったり、マリーンズを知ってもらったり、スポーツの楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。

活動一覧に戻る