2025.07.14
社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環として、市川市で開催された県内イースタン・リーグ 公式戦において、選手との交流(キッズキャップのお渡し)が行われました。


マリーンズ・オリジナルキッズキャップは、地元千葉県の子どもたちの健やかな成長と、スポーツや野球、地元のプロ野球球団である千葉ロッテマリーンズへより興味関心を抱いてもらえるよう地域振興・野球振興の目的で配布をしています。また、子どもたちが新しい夢を抱き、野球やスポーツへの興味関心に繋がる機会を作るために、選手から子どもたちへキッズキャップが手渡されました。
日程 | 会場 | 参加 人数 |
参加選手 |
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7月5日(土) | 国府台スタジアム(市川市) | 117人 | 八木彬投手、岩下大輝投手 中村亮太投手、中村奨吾選手 大下誠一郎選手、山口航輝選手 スティベン・アセベド選手 |
今年の4月にリニューアルオープンした国府台スタジアムでは、初めての県内イースタン・リーグ公式戦が開催されました。中村亮投手、アセベド選手はMARINES LINKS活動を通して、初めての参加となります。選手たちを前にして、嬉しそうにハイタッチをしていく子、恥ずかしがって前に進めない子、中には泣き出してしまう子も…!ずっと泣き止まずに列に並ぶことのできなかった女の子には、終了後にキッズキャップを届けにいく中村選手の姿もありました。






この日は、試合前の選手との交流(キッズキャップのお渡し)に加え、試合後にはグラウンド内で「マリーンズ・キッズボールパーク in 市川」を開催しました。レポートもぜひご覧ください。
マリーンズ・キッズボールパーク
in 市川
実施レポートはこちら
市川市の皆さんありがとうございました。
今後もMARINES LINKSでは、県内イースタン・リーグ公式戦において子どもたちが夢や新しい目標を抱けるような、選手との交流企画を検討していきます。