70周年チャンピオンシリーズ
70周年チャンピオンシリーズ

EVENTイベント

8月22日(土)イベント情報

村田兆治氏プロフィール

村田兆治氏
村田兆治氏プロフィール

1949年11月27日生まれ、広島県出身。1967年ドラフト1位で東京オリオンズへ入団。東京オリオンズ―ロッテオリオンズと22年間オリオンズ一筋で活躍。左足を地面と水平に高く蹴り上げるダイナミックな「マサカリ投法」から伸びのあるストレート、切れのあるフォークを軸に打者を圧倒する。1974年の日本シリーズでは胴上げ投手となり最優秀投手賞を受賞。1983年には右肘を手術。2年半に渡るリハビリを経て、1985年シーズン初登板以来3週連続日曜日に完投勝ちし「サンデー兆治」の異名をとるなど復活。この年17勝5敗でカムバック賞を受賞。プロ通算215勝をはじめ、通算登板数・投球回数・勝利数・奪三振数など数々の球団記録を保持。
主な表彰実績:最多勝1回、最優秀防御率3回、最多奪三振4回、最多セーブ1回他。

村田兆治氏コメント

1974年、ロッテ球団として初の日本一を達成してから46年が経ちました。
ファンの皆さんに支えていただきながら、毎日チームのためにとにかくがむしゃらに、必死にプレーしていたことを昨日のことのように覚えています。
今はこのような状況ですが、球場にお越しいただけるファンの皆さん、画面を通してプロ野球を楽しんでおられるファンの皆さんに元気を与えられるような球を投げ込みたいと思います。

試合前特別セレモニー

1974年に日本一に輝いた栄光のロッテオリオンズ4戦士、そして日本シリーズ優勝ペナントがZOZOマリンスタジアムに登場します!!

1974日本一瞬間の写真

有藤通世氏プロフィール

有藤通世氏

1946年12月17日生まれ、高知県出身。1968年ドラフト1位でロッテオリオンズへ入団。プロ1年目から新人王とベストナインを受賞。翌1970年にはオールスター出場、初の3割を打ちリーグ優勝を決めた。その後も攻走守3拍子揃った好選手として活躍。1974年の日本シリーズでは21打数9安打2打点2本塁打、打率.429を残して打撃賞と技能賞を獲得。引退後の1987年から3年間はロッテオリオンズの監督を務めるなど、ロッテ一筋の「ミスター・ロッテ」と呼ばれるプロ野球人生を送った。1985年には大卒選手として3人目の2000本安打を達成し通算2065安打を記録、球団最多となる通算348本塁打・1061打点をマーク。
主な表彰実績:新人王、首位打者1回、ベストナイン10回、ダイヤモンドグラブ(現:ゴールデングラブ)賞4回他

山崎裕之氏プロフィール

山崎裕之氏

1946年12月22日生まれ、埼玉県出身。1963年春の甲子園に出場、「長嶋二世」と注目を集め激しいスカウト合戦の末、東京オリオンズへ入団。1年目から頭角を現し71試合に出場。1970年には開幕戦にて初回先頭打者初球本塁打を放つなど、シーズン25本塁打を放ちミサイル打線の一翼を担う。1974年の日本シリーズでは最終第6戦で3安打を放ち22打数8安打3打点と活躍し優秀選手賞を獲得。1979年に西武ライオンズへ移籍後もベストナイン、ゴールデングラブ賞を複数回獲得するなど、攻走守すべてにおいてハイレベルに活躍した。プロ通算2081安打。
主な表彰実績:ベストナイン5回、ダイヤモンドグラブ(現:ゴールデングラブ)賞3回他

木樽正明氏プロフィール

木樽正明氏

1947年6月13日生まれ、千葉県出身。千葉県立銚子商業高校卒。1965年ドラフト2位で東京オリオンズへ入団。東京オリオンズ―ロッテオリオンズと11年間オリオンズ一筋で活躍。1970年には21勝をあげシーズンMVPを獲得するなどリーグ優勝に貢献。翌71年には24勝を挙げ最多勝を獲得。74年にはオープン戦で打球を顔面に受け顔面骨折の重傷を受けながらも1ヶ月足らずで復活。同年13勝の活躍を見せリーグ優勝、日本一に貢献。ストレートと切れ味鋭いシュートを武器に通算112勝をマーク。引退後はロッテのコーチや2軍監督、スカウト部長を歴任。
2014年、母校銚子商業高校野球部のコーチに就任。さらに2020年3月までは銚子市の「行政アドバイザー」として母校と並行して小中学生の野球チームの指導にあたる。
主な表彰実績:シーズンMVP1回、最多勝1回、最優秀防御率1回他

セレモニー

時間
16時30分頃
場所
グラウンド内(自席からご覧ください)

来場者プレゼント

ロッテオリオンズユニホーム
1974ロッテオリオンズユニホーム

来場者プレゼントとしてロッテオリオンズユニホームを配布します。パシフィック・リーグが2シーズン制(前・後期)となり2年目、ロッテオリオンズとなり初めて日本一となったユニホームです!!

  • 選手は着用いたしません。

グラウンドイベントも70周年特別仕様でお届けします!!

バブル坊や登場!!

バブル坊や

ロッテオリオンズ時代にチームのマークとして親しまれた、懐かしのバブル坊やが登場します!!

時間
試合中のイニング間イベント(予定)
場所
グラウンド内

マリーンズラッキー7に加え”ラッキー8”を実施!!

7回裏攻撃前のWe Love Marinesに加え、8回裏攻撃前にも”ラッキー8”として「ロッテ親衛隊のうた」を場内で流します!!

時間
7回裏 マリーンズの攻撃開始前
8回裏 マリーンズの攻撃開始前
場所
グラウンド内

「1974年日本シリーズダイジェスト映像」を放映!!

1974年日本シリーズのダイジェスト映像をマリンビジョンで放映します!!

時間
試合終了後 準備が出来次第
場所
グラウンド内 (自席でご覧ください)
  • ダイジェスト映像は約20分の内容です。
  • 試合終了時間が21時30分を過ぎた場合、本イベントは中止とさせていただきます。
  • 観覧中はマスク着用等新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご協力をお願いします。
10月2日(金)~4日(日)イベント情報

試合前セレモニー

70周年チャンピオンシリーズムービーを上映します!!

2005年日本一の瞬間
時間
各日試合開始30分前頃
場所
グラウンド内
  • お席にてご覧ください

2005年日本一に輝いた栄光の戦士がZOZOマリンに登場!!

10月3日(土)には初芝清氏、小林宏之氏が、10月4日(日)には里崎智也氏が登場します。

初芝清氏プロフィール

初芝清氏

1967年2月26日生まれ、東京都出身。二松学舎大附属高校卒。社会人野球・東芝府中から1988年ドラフト4位でロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)に入団。主に三塁手として活躍し、17年間のプロ生活をロッテ一筋で貫いた。プロ通算打率.265、1525安打、232本塁打、879打点の成績を残し、2005年限りで現役を引退。現在は野球解説者を務める。

初芝清氏コメント

あのユニホームはコンセプトもカッコよくて、実際に着用して、とてもいいなあと感じたのを覚えています。またあのユニホームを着て打席に立てるのは感慨深いものがあります。当日が楽しみです。

小林宏之氏プロフィール

小林宏之氏

1978年6月4日生まれ、埼玉県出身。春日部共栄高校から1996年ドラフト4位で千葉ロッテマリーンズに入団。2005年は先発、2010年はクローザーとしてチームの日本一に貢献した。マリーンズ所属時には2006ワールド・ベースボール・クラシック日本代表、北京五輪予選日本代表に選ばれ、2010年オフに阪神タイガース移籍。その後BCリーグ信濃、西武ライオンズを経て2014年引退。
2015年よりBCリーグ・武蔵ヒートベアーズで投手コーチ。同シーズン途中から監督代行、2016年は同球団の監督を務め、選手の特徴を見極めたうえでの指導でNPBに選手を輩出している。
2018年よりマリーンズ・アカデミーのコーチに就任。

小林宏之氏コメント

2005年シーズンのことは今でも鮮明に覚えています。
初芝さんを相手に投球するのは緊張しますが、いい球を投げ込めるようにしたいと思います。
当時のユニホームを着れるのも僕自身楽しみですし、マリーンズファンの皆さんも当時を思い出しながら一緒に楽しんでいただければと思います。

里崎智也氏プロフィール

里崎智也氏

1976年5月20日生まれ、徳島県出身。鳴門工高、帝京大から1998年ドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。 2年目から一軍出場を果たすと、攻守に渡る活躍でレギュラーポジションを掴む。2005年には日本一を含むチーム6冠を達成。2006年にはWBC日本代表の正捕手として優勝に貢献。大会ベストナインにも選出された。2010年にもリーグ3位からの日本一をけん引。2014年に現役引退後は。千葉ロッテマリーンズスペシャルアドバイザーへ就任。野球解説者やYouTubeなど様々な面で活躍されている。

里崎智也氏コメント

今季はシーズン勝率1位で優勝を狙える位置にいます。2005年31年ぶりに日本一になった縁起のいいユニホームを着て、今季も日本一になれるようファンのみなさんもいっしょに戦っていきましょう!楽しみにしています。

3日間限定!!70周年チャンピオンシリーズポスターと6冠モニュメントがAR仕様に!!

ARポスター
6冠モニュメント

最新技術用いたAR(Augmented Reality、拡張現実)アプリで、球場内のポスターや球場外周の6冠モニュメントを専用アプリでスキャンすると、特別ムービーがご覧いただけます!!

  • AR体験には、専用アプリ「COCOAR2」のインストール(無料)が必要です。
    Android™スマートフォンをご利用のお客さまは コチラよりダウンロードください。
    iPhoneをご利用のお客さまは コチラよりダウンロードください。

グラウンドイベントが70周年特別仕様に!!

あのマスコットが4年振りに3日間限定で帰ってくる!?

イワトビペンギンの男の子。
2005年8月3日千葉マリンスタジアム(当時)でデビュー。
2016年に南極へ帰るまでに2005年・2010年と二度の日本一を経験。
2020年は三度目の日本一のチャンスということで、勝利の使者「COOL」が南極からZOZOマリンスタジアムへ登場します!!

COOL画像

COOL コメント

ちょっと近くまで来てたら、どうやらこの3日間は懐かしいユニフォームを着るんだってな。
せっかくだから俺様も久しぶりにマリンスタジアムに登場するぜ!みんな、俺様の登場を楽しみにしておけ!

場所
グラウンド内

2005年名場面集放映!!

2005年のプレーオフ1stステージの名場面集(30秒程度)をイニング間に放映します!!

場所
マリンビジョン

OBと一緒にオンライン観戦イベント実施!!

10月3日(土)、4日(日)の試合では、有料チケットによるZoomを活用したオンライン観戦イベントを開催します。
初芝清さん・小林宏之さん[10月3日(土)]、里崎智也さん[10月4日(日)]、ゲストとして野球好き歌手の河野万里奈さん[10月3日(土)・4日(日)]をお招きし、2005年当時の思い出などもお話しいただくほか、ファンの皆様からの質問にもお答えします。さらに、試合終了後には2005年の名試合を配信!!当日球場で観戦する方も、おうちからマリーンズを応援する方も、オンライン観戦でより楽しい時間を一緒に過ごしましょう!!

  • オンライン観戦イベントへのご参加には別途有料チケットのご購入が必要です。

詳しくはこちら

来場者プレゼント

2005年誠ユニホーム画像

千葉ロッテマリーンズとして初めて、また31年ぶりの日本一に輝いた2005年。ホームユニホームとして着用していた懐かしの「2005年誠ユニホーム」です!!

  • 選手も3日間限定で着用します。
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