試合情報

ロッテは先制を許した直後の7回表、クルーズの2点適時打で逆転に成功する。続く8回には、井口とクルーズの連続適時打などで4点を追加した。投げては、先発・石川が7回1失点7奪三振の好投で今季2勝目。敗れた日本ハムは、先発・メンドーサが終盤に崩れた。

-今日のヒーローは7回、逆転の決勝2点タイムリー、ルイス･クルーズ選手です!

-ナイスバッティングでした!

(クルーズ)アリガトウゴザイマス!

-7回の場面、パスボールで2,3塁となりましたが、どのような思いで打席に臨まれましたか?

(クルーズ)メンドーサ選手のシンカーがすごく良いピッチングで、スライダーも外に決まっていたので、インコースのシンカーにうまく対応できてヒットになって良かったです。

-メンドーサ投手とはメキシコ時代からの大親友と伺っているのですが、そのメンドーサ投手との対戦というのはどのような心境なんでしょうか?

(クルーズ)メンドーサ投手とは昔からの大親友ですが、試合となるとやっぱり敵同士なので、僕も自分の仕事をしますし、メンドーサ選手も自分の仕事をするので、自分の仕事ができて本当に良かったなと思います。

-その後も2点タイムリーがありました。その後太ももを押さえるようなシーンがありましたが、足の状態は大丈夫でしょうか?

(クルーズ)水の飲みすぎでちょっとつってしまったんですけど、明日には大丈夫だと思います。

-今日チームが勝ちまして、また明日試合を迎えるわけですけれどもマリーンズファンの皆さんへ最後メッセージをお願いします。

(クルーズ)いつも本当に応援ありがとうございます。明日の試合も自分の力を100％発揮してチームの勝利に貢献しようと思いますので、よろしくお願いします!