2015.06.15 MON
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vs 東京ヤクルト

ロッテが4連勝。ロッテは0−2で迎えた5回表、代打・サブローのソロ、角中の適時打で同点とする。7回には、代打・井口の適時三塁打などで3点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、3番手・益田が今季2勝目。敗れたヤクルトは、打線が11残塁と拙攻が響いた。

井口選手

-見事な2点タイムリー3ベースヒット、井口選手です。非常に良い一打だったと思うのですが、いかがですか?

(井口)そうですね。チャンスの場面で使ってもらったので、何とか期待に応えたかったです。

-ランナーを2人おいてあの場面はどんな考え、どんな読みだったのでしょうか?

(井口)強い打球を打つことだけを考えて、裏でずっとタイミング合わせてたので、いい形で打てたと思います。

-手ごたえは良かったですか?

(井口)いや、取られると思ったんですけど(笑)本当に越えてよかったと思います。

-途中まではゲームは厳しい内容で進んでいったと思うのですが、どうでした?

(井口)抑えの3人の外国人が出てきたので、何とか早い段階で勝ち越したいなと思って、打席に入ったのでいい結果に繋がって良かったと思います。

-本当にいいところでいい働きをするなと思って見てますが、どうですか?

(井口)そういうチャンスをもらえれば、どんどんこれからも打ちたいと思います。

-この神宮にもマリーンズファン、こんなにつめかけていらっしゃいます、ファンに向けてお願いできますか?

(井口)今日でね、交流戦最終だったんですけど、いい形で終われましたし、これからまたペナントレース戻るんで、しっかりと戦っていきたいと思います。

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