2016.07.22 FRI
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観客数:22,505人| 【審判】球審:白井一行 塁審(一):敷田直人 塁審(二):川口亘太 塁審(三):中村稔
vs 楽天
ロッテが快勝。ロッテは2回表、田村の適時打で2点を先制する。その後は3回にデスパイネと福浦の連続適時打で2点を加えると、続く4回には打者一巡の攻撃で5点を追加した。投げては先発・石川が1失点完投で今季10勝目。敗れた楽天は、投打ともに振るわなかった。
石川投手
-今日のヒーローは完投で10勝目を挙げました石川歩投手です。ナイスピッチングでした!!
(石川) ありがとうございます。
-あと少しで完封というところでしたが、ピッチング振り返っていかがでしょうか?
(石川)外野手の荻野さんがすごいプレーをしてくれて、それで助けられたと思います。
-打線も爆発していましたね。
(石川)先に大量点があったので、楽に投げられました。
-パリーグトップを維持しての10勝目。開幕からの状態はいかがでしょうか?
(石川)いっぱいいっぱいここまでやってきてます。
-そしてさらに、球団初の新人から3年連続2桁勝利。(マリーンズファン歓声)
大きな拍手がライトスタンドからあがっていますが、どんな風に感じていらっしゃいますか?
(石川)嬉しいですね。はい。とても嬉しいです。
-実感としてはいかがですか?
(石川)いや、ピッチング的にはまだ10勝したという感じではないので、もっとしっかり投げて、もっと勝っていきたいと思います。
-それでは最後にこれからの意気込みをお願いします。
(石川)まだまだ、勝ってチームに貢献したいと思います。これからも応援よろしくお願いいします!!
-10勝目を挙げました、石川投手でした。おめでとうございました。