試合情報

マリーンズが今季初の対バファローズ戦を勝利で飾り3連勝。5回に先制を許すも、0対1で迎えた7回に代打・平沢の同点適時打、荻野貴、中村の適時打で一挙4点を奪い逆転に成功した。粘りのピッチングで7回を1失点に抑えた石川は今季初先発で初勝利を挙げた。

-今日のヒーローは荻野貴司選手です。勝ち越しのタイムリーツーベース含む4安打の活躍お見事でした。

(荻野貴)ありがとうございます。

-あの勝ち越しの場面振り返っていただけますか？

(荻野貴)大河（平沢）がしっかりつないでくれたので、石川も1点に抑えてくれていましたし、なんとか楽にしてあげたいなと思って打ちました。

-3塁線ぎりぎりのところでしたけど見事なバッティングでしたね。

(荻野貴)当たりはあんまり良くなかったのですけど、なんとか抜けてくれて良かったと思います。

-荻野選手は開幕してからマルチ安打が続き今日は4安打猛打賞です。ご自身ではどう感じていますか？

(荻野貴)しっかりキャンプからやってきたことが今に活きているのかなと思うので、これからも1日1日しっかりやっていきたいなって思います。

-石川投手も今シーズン初勝利をあげましたけど守っていてどう感じました？

(荻野貴)テンポ良く投げていてくれたのですごくバッティングのリズムもできやすかったのかなと思います。

-マリーンズは開幕カード勝ち越しそしてこの2カード目、頭を取りました。本当に良い流れで来ています。今年のマリーンズどこが違いますか？

(荻野貴)全員で束になって向かって行っているので、明日もしっかり勝ちたいなと思います。

-最後に荻野選手、今年はどんなシーズンにしたいですか？

(荻野貴)1年間1軍でやったことがないので、まずは1年間試合に出続けることが目標です。