2014/02/02 (日)
チーム

石垣春季キャンプ第1クール2日目リポート

春季キャンプ第1クール2日目のリポートをお届けします。

2014年2月2日 第1クール2日目

石垣市中央運動公園野球場 天候:雨時々曇り

【悪天候にも負けず、練習に熱中】

春季キャンプ第1クール2日目は、朝から雨が降ったり止んだりという不安定な天候の中で行われました。ウォーミングアップを終えたところで雨が強まると、一軍・二軍ともに室内練習に切り替えられました。

ブルペンでは投手陣が連日の投げ込みを実施し、成瀬投手と唐川投手のゾーンではサブロー選手が打席に立つ一幕もありました。また、キャンプ初日から熱のこもった投球が目立っているのは上野投手。「肩をしっかり作って、気持ちも昂ぶっている」という言葉通り、オフの期間中は筋力アップや体幹に力を入れて取り組み、キャンプ初日から119球の熱投を披露しました。新入団の涌井投手と同学年で、他の投手陣との競争意識も芽生えているという上野投手は「コースの投げ分けなどの微調整をして、オープン戦で自分の力を100%出せるようにやっていきたいです」と気持ちを込めて話してくれました。

午前中で一旦雨が上がると、野手はメイングラウンドに移動してアメリカンノックを実施。年齢別にノルマが課せられ、32歳以上の選手は5本、25歳~31歳は8本、24歳以下は10本というものにそれぞれ挑みます。ファインプレーを度々見せた大嶺翔選手には他の選手からも賞賛の声があがり、軽快な動きを見せた選手たちは次々とクリアしていきます。そして、最後まで残ったのは江村選手とルーキー・井上選手。くたくたになりながら、まずは井上選手がノルマを達成すると、江村選手はコーチらに渇を入れられながらラストを締め括りました。
その後、野手全員でロングティーを実施し、個別練習に突入。再び雨が強まる中、サブグラウンドでは細谷選手・鈴木選手・大嶺翔選手が遅くまで特守に励んでいました。

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