2016春季キャンプ2月4日のリポートをお届けします。
石垣春季キャンプ第1クール最終日。
早出特打には前日に続いて田村選手・江村選手・吉田選手。そして新たに平沢選手が参加し、室内練習場で精力的に打ち込みました。
この日の新人選手による声出しは関谷投手。「1年間通して1軍の戦力になれるよう頑張ります!」とルーキーイヤーからの活躍を誓います。
雨の影響で、午前から一軍、午後からは二軍が全体練習を開始。
涌井投手がこのキャンプ初めてブルペンで立ち投げを行い、見守った伊東監督は「経験もありますし、自分でしっかり計画してやってくれている。去年あれほどの活躍をしてくれたので、ローテーションの柱として頑張ってもらいたい」とエースへの期待を口にしました。
天候が回復したのを見計らって、室内練習をしていた野手はメイングラウンドに移動してアメリカンノック。途中からは伊東監督もノッカーを務め、全体練習を終えました。
後半のリポートでは伊東監督によるクール総括をお届けします!
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