2014.04.15 TUE
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vs埼玉西武

ロッテは1点を追う4回表、1死一二塁の好機をつくると大松の適時二塁打で同点とする。直後にリードを許すも、5回には今江の適時二塁打などで逆転に成功した。投げては、先発・涌井が7回2失点の好投で今季初勝利。敗れた西武は、打線が終盤に決定打を欠いた。

涌井投手

移籍後初勝利を挙げた涌井はウイニングボールを手に伊東監督と笑顔!

-今日のヒーローは勝利投手となった涌井投手です! おめでとうございます!

(涌井)ありがとうございます!

-移籍しての初勝利。今の気持ちはいかがですか?

(涌井)素直にうれしいです。

-3度目の先発マウンドとなりましたけど、ご自身で期するところがあったと思います。ゲーム前、どのようなことを考えてゲームに臨みましたか?

(涌井)普通にいつも通りの自分を出せば大丈夫だと思っていました。今日は自信を持って投げました。

-今日は7回2失点にまとめるピッチングでした。どの点が今日は良かったのでしょうか?

(涌井)とにかく腕が振れていたのでストレートで空振りもたくさん取れましたし、大宮のマウンドも良かったと思います。

-そのストレートで三振を8つ奪いました。ストレートの威力、手応えはいかがだったでしょうか?

(涌井)今日は非常に良かったと思います。

-涌井さん自身、この試合は大きなきっかけになる白星だったと思いますが?

(涌井)次はホームで勝てればいいと思います。

-大宮のスタンドにも大勢のマリーンズファンがたくさん駆け付けました。ファンの皆さんに一言お願いします!

(涌井)非常に力になりましたし、これからもよろしくお願いします!

-最後に、今後に向けて抱負をお願いします!

(涌井)チームはまだ借金1なので、借金を返せるように頑張りたいです。応援よろしくお願いします!

-今日のヒーローは移籍後初勝利を挙げた、涌井投手でした!

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