2014.05.18 SUN
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vs 北海道日本ハム

ロッテが接戦を制し、連敗を3でストップ。ロッテは1点ビハインドで迎えた9回表、クルーズのソロで同点とする。その後2死二三塁の好機をつくると、岡田の適時打で勝ち越しに成功した。敗れた日本ハムは終盤に勝ち越すも、2番手・増井が誤算で6連勝を逃した。

岡田選手

-今日のヒーローは千葉ロッテマリーンズの岡田幸文選手です。2死からみんなビックリのセーフティースクイズ、ナイスプレーでした!!

(岡田)ありがとうございます。

-どんな気持ちであの場面、打席に入りましたか?

(岡田)2死2.3塁になって、3塁の飯山さんがちょっと後ろめだったので、それでピッチャーがクロッタということで外野を抜けるのは厳しいなと思ったのでセーフティーを試みました。

-あれは自分の判断だったわけですか?

(岡田)そうですね。はい。

-守備には定評のあるサードの飯山選手だったのですが、そのあたりの難しさはなかったのですか?

(岡田)守備位置が最初見て、いつもより後ろめだったので決めました。

-今日は札幌ドームでの試合でしたがマリーンズのファンの方々多く駆けつけてくれました。非常に声援が助けになったのではないですか?

(岡田)本当にありがたいし、一昨日、昨日と負けてしまっているので今日はなんとか勝ちたいという気持ちで本当にいっぱいでしたね。

-これで連敗ストップとなりました。火曜日からの交流戦に向けて一言お願いします。

(岡田)とにかく一戦一戦勝ちにこだわって、頑張っていきたいと思います。

-今日のヒーローは岡田幸文選手でした!ありがとうございました!

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