2014.09.03 WED
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vs 埼玉西武

ロッテが3連勝。ロッテは2回表、今江、伊志嶺の適時打などで一挙4点を先制する。その後は5回に、再び伊志嶺に適時打が飛び出すと、6回には田村の適時打で加点した。投げては、先発・涌井が8回1失点の快投で今季6勝目。敗れた西武は、打線が5安打と沈黙した。

涌井投手

-今シーズン6勝目を飾りました、涌井秀章投手です。おめでとうございました!

(涌井)ありがとうございます!

-移籍してからこの古巣・西武ドームでの登板は2度目になりますけど、今日のピッチングを振り返っていかがですか?

(涌井)非常に真っ直ぐが走っていたので、投げていてすごく手応えを感じていて良いピッチングができました。

-奪三振が9。これは今季最多の奪三振になりました。

(涌井)真っ直ぐが本当に走っていたので…はい、良かったです。

-今日もたくさん、涌井ファンが来ています。見事なピッチングでした。

(涌井)不甲斐ないピッチングをしても、いつも声を掛けてくれるのでいつも感謝しています。

-これで6勝目となりましたが、本来ならば勝ちと負けが逆になってほしいとファンは願っていると思います。

(涌井)それは自分が一番思っています。

-残り試合が大変少なくなってきました。10連戦は連勝スタートとなりました。

(涌井)昨日良い勝ち方をしていたので、自分も流れに乗ってこのまま投げる試合全部勝ちたいと思います。

-そして、おそらく10連戦の最後はQVCマリンフィールドで同じライオンズが相手になると思います。QVCでの勝利を、皆さん願っていますよ。

(涌井)自分もすごく願っているので、また頑張りたいと思います。

-残り試合に向けて一言お願いします。

(涌井)また頑張ります。ありがとうございました!

-おめでとうございました。涌井秀章投手でした!

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