2015.08.02 SUN
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vs 北海道日本ハム

ロッテが接戦を制した。ロッテは初回、デスパイネの適時二塁打で先制する。その後同点とされるも、5回表に清田の適時打が飛び出し勝ち越した。投げては、先発・大嶺祐が7回1失点の好投で今季5勝目。敗れた日本ハムは、打線が好投の先発・中村を援護できなかった。

大嶺祐投手

-今日は7回1失点、勝利投手に輝きました大嶺祐投手です。
初回のピンチもありましたけどあそこを乗り切った、それが大きかったのではないですか?

(大嶺祐)自分が投げられる球をしっかり投げられたのですごく良かったです。

-そのあと1点は失いましたが粘りのピッチングでした。どんなことを考えながら投球していたんでしょうか?

(大嶺祐)今日の試合は本当にチームにとっても自分にとっても大事な試合だったので、どうにか最少失点で抑えられたらいいかなと思っていたので、それができて本当に良かったと思います。

-前回の無四球完封勝利、何かあそこでをきっかけを掴んだような印象がありますが、いかがでしたか?

(大嶺祐)今日は本当にマウンド上がる時に不安でいっぱいだったんですけど、しっかり投球できて本当に良かったです。

-そういった意味では、不安を掻き消してくれるかのような、ライトスタンドからの熱い声援がありましたね?

(大嶺祐)そうですね、すごく本当に心強かったです。ありがとうございます!

-こういった素晴らしいピッチングを今後もファンの皆さんは期待されていると思います。
ファンの皆さんに向けて力強い一言をお願いします。

(大嶺祐)これからもしっかり自分の投球ができるように頑張ります。また応援よろしくお願いします!!

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