試合情報

ロッテが逆転勝ちで連敗ストップ。2点をリードされ迎えた8回表、一死一三塁の好機から鈴木の適時打で同点。続く代打・井口の犠飛で逆転し、さらには田村の2点タイムリーで7対4。この回一挙5点の猛攻で勝利を手繰り寄せた。ソフトバンクは勝利の方程式がリードを守れなかった。

-2点タイムリーヒットを放ちました、田村選手です。勝利、おめでとうございます。

(田村)ありがとうございます。

-素直に、今のお気持ち教えてください。

(田村)素直にホッとしています。

-まずはあの打席を振り返っていただきたいんですが、貴重な追加点となりました。どんな思いで打席には立ちましたか？

(田村)チームも負けていますし、チャンスで打てなかったので、何とか1点でも多くとろうという気持ちで行きました。

-痛烈なタイムリースリーべースでした。打った瞬間どうでしたか？

(田村)ホッとしました。はい。

-今日は絶対に勝ちたいなと思いもあったと思いますけれども、いかがでしたか？

(田村)涌井さんだったし、3つ負けて帰れないので、絶対勝って帰ろうと思いました。

-レフトスタンドのファンの思いも伝わっていたと思いますが、どうですか？

(田村)昨日も、おとといも不甲斐ない試合ばっかりしていたので、それでも応援してくださったので何とかファンの気持ちに応えたいなと思いました。

-最後にみんなでそろってファンの皆さんに挨拶していましたが、どんな思いで挨拶していたのですか？

(田村)勝ちたいという思いだけです。

-今シーズンも残り試合少なくなりました。今シーズンに向けての意気込みを最後にお願いします。

(田村)また、次千葉なので、全部勝ちます!!

-ありがとうございます。今日のヒーロー田村選手でした。