試合情報

ロッテが乱打戦を制した。打線は1点ビハインドで迎えた5回裏、二死満塁から福浦が2点タイムリーを放ち、逆転に成功した。その後同点とされ迎えた8回には、一死二塁の好機から荻野貴が適時打を放つなどこの回2点を挙げ、7対5と勝ち越した。9回は守護神・内が締めて、連敗は4でストップ。

-連敗を止めた立役者にお越しいただきました。今日は3安打猛打賞、荻野貴司選手です!!おめでとうございます。

(荻野貴)ありがとうございます!!

-バファローズとの息詰まる熱戦で、今日は3安打。初回は先制点に絡むヒット、5回は逆転の口火を切るようなヒット、そして最後は勝ち越しのタイムリー。それぞれ振り返っていかがでしょうか?

(荻野貴)みんなが塁に出てくれたので、なんとかつなごうと思っていたのでよかったです。

-今日は唐川投手の熱投もありましたし、福浦選手の4打点というのもありました。チームの活躍をセンターのポジションからご覧になっていかがでしたか?

(荻野貴)福浦さんの”FUKU-METER”がどんどん上がっているので、嬉しいですね。

-9月に入って40打数17安打、打率は4割2分5厘。一気にバッティングの調子が上がっているのでは?

(荻野貴)いろいろと足を引っ張っていたので、なんとかここからチームに貢献できるようにと思ってやっています。

-明日は移動ゲームで札幌に行きます。明日以降のファイターズとの戦いに向けて、ファンの皆さんに誓いをお願いします。

(荻野貴)残り試合一戦一戦勝つために力いっぱい頑張りますので、また応援よろしくお願いします。ありがとうございました!!