2019年3月14日(木)15日(金)にZOZOマリンスタジアムにて、CPBL(中華職業棒球大聯盟)のLamigoモンキーズとの交流試合「Power Series 2019 in CHIBA」の開催が決定しましたのでお知らせします。
マリーンズは、2014年よりLamigoモンキーズと台湾・桃園市や石垣市にて交流試合を行い、球団キャラクターを桃園市に派遣する等の交流をして参りましたが、この度初めて本拠地ZOZOマリンスタジアムで試合を開催することになりました。
なお、マリーンズがZOZOマリンスタジアムで海外のチームと試合を行うのは球団初となります。
2011年に、チーム名を「Lanew ベアーズ」から「Lamigoモンキーズ」に変更。マリーンズは派遣コーチとして球団OBの荘勝雄氏を2011年から2013年に派遣するなど、交流を図ってきました。
2014年、台湾・桃園県(現:桃園市)にて1勝2敗。10月31日(●0-4)、11月1日(●4-5)、11月3日(○11-5)。
2016年、石垣島にて1勝1敗。2月13日(○4-1)、2月14日(●6-7)。
2017年、石垣島にて1勝1敗。2月11日(●4-10)、2月12日(〇13-1)。
2018年、石垣島にて2勝0敗。2月17日(〇10-9)、2月18日(〇5-1)。台湾・桃園市にて2勝1敗。11月9日(〇6-1)、11月10日(〇13-0)、11月11日(●2-7)。
通算では交流試合を12試合行い、7勝5敗。
「今回、千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムにて交流試合を開催できることを大変楽しみにしております。千葉の皆様にもLamigoモンキーズのパワフルな野球や応援パフォーマンスをご覧いただきたいと思います。また、交流試合実現へご尽力いただきました千葉ロッテマリーンズの皆様に感謝申し上げます。」
「Lamigoモンキーズとの交流試合をZOZOマリンスタジアムでも行えることを大変うれしく思っています。ファンの皆さんによる応援合戦やパフォーマーの技の魅せ合い、熱気溢れる雰囲気は両チームのシーズンスタートに勢いを与えてくれます。来年も多くの方々に交流試合を盛り上げていただき、また球場だけではなく、地元千葉市の魅力に触れていただけたら思っています。皆様のお越しを心よりお待ちしております。」
「2019年シーズンを前に、Lamigoモンキーズとの交流試合を行えることをうれしく思います。海外のチームとの対戦は日本のプロ野球チームとの対戦とは違う独特の雰囲気があります。地元千葉のファンの皆様にも是非応援にお越しいただき、楽しんでもらいたいと思います。是非、ZOZOマリンスタジアムにお越しください。」
左から千葉ロッテマリーンズ山室晋也球団社長、千葉ロッテマリーンズ井口資仁監督、Lamigoモンキーズ洪一中監督、Lamigoモンキーズ劉玠廷球団社⻑兼GM