9月29日(水)オリックス戦「ALL for CHIBA成田市」で、成田市出身の橋本大輝選手による始球式が決定しました。橋本選手は東京オリンピック2020に出場し、体操男子個人で五輪史上最年少の個人総合を制覇、さらに種目別鉄棒との2冠を達成しました。
順天堂大学スポーツ健康科学部2年
千葉県成田市出身。2人の兄の影響で6歳で体操を始める。
2019年の世界選手権に高校3年生で初出場し、団体銅メダル、種目別鉄棒4位。
東京オリンピックでは団体銀メダル、個人総合金メダル、種目別鉄棒金メダルを獲得した。
手足の先まで伸びた美しい演技が持ち味で、得意種目は、跳馬、あん馬、鉄棒。
「初めまして。東京オリンピック男子体操競技日本代表、順天堂大学の橋本大輝です。この度大変光栄な事に、始球式をさせていただけるということでとても嬉しく思います!!ストライクゾーンにボールが行くようにがんばります!!」