2014/02/01 (土)
チーム

石垣春季キャンプ第1クール1日目リポート

春季キャンプ第1クール1日目のリポートをお届けします。

2014年2月1日 第1クール1日目

石垣市中央運動公園野球場 天候:曇り

【石垣春季キャンプが幕を開ける!!】

ついに2014年の春季キャンプが始まりました!今年は一・二軍合同で行われるとあって、チーム全員が石垣島に集結。練習前の歓迎セレモニーでは、伊東監督が決意を込めたあいさつを行いました。その後、ウォーミングアップを終えて一軍・二軍に分かれると、途中で降り出した雨にも負けず、初日から熱の入った練習が展開されました。
メイングラウンドでは野手が4ヶ所ノックや打撃回り、ロングティーなどを行います。この時期にはチーム内の競争が本格化するだけに、選手たちは秋季キャンプとはまた違った表情を見せていました。
そしてブルペンでは、成瀬投手・唐川投手・藤岡投手らをはじめとして、投手陣が捕手を座らせた状態で投球を実施。伊東監督が見守る中で、ドラフト1位ルーキーの石川投手も真剣な表情で投げ込みを行いました。
また、新入団の涌井投手は例年通りの自分のペースを保った調整法をしていくとのことで、この日はブルペン入りせずにランニングメニューを中心に取り組みました。マリーンズでのキャンプ初日を終え、「(キャンプインを迎えて)ここまで理想的な状態できているので、いつも通りにやっていきたいです」とその感触を話しました。この日涌井投手のキャッチボール相手を務めたのは益田投手。投手陣で行ったランニングメニューでは、2人がトップ争いを繰り広げる場面も見られました。
そして、伊東監督が「初めて投げている姿を見て、良いものをもっているという感じがした」と話したのは、ルーキーの石川投手と吉原投手。後半のレポートでは、ルーキーのキャンプ初日の感想をお届けします。

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・2/1デイリーリポート
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・石垣春季キャンプ特別待受け
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