2014/02/06 (木)
チーム

石垣春季キャンプ第2クール1日目リポート

春季キャンプ第2クール1日目のリポートをお届けします。

2014年2月6日 第2クール1日目

石垣市中央運動公園野球場 天候:曇り

【実戦を見据え、緊張感高まるグラウンド】

春季キャンプは第2クールに突入しました。
この日は初めての早出特打が行われ、吉田選手・江村選手・田村選手が参加。さらに全体練習ではランダウンプレーや重盗防止、シートノックなど本格的に実戦を想定したメニューが複数盛り込まれ、午前中からメイングラウンドは緊張感に包まれました。第3クールに予定されている紅白戦や、2月16日のオープン戦を控え、いよいよ結果が求められる時期を迎える選手たち。そこにはいつもの明るい笑顔はなく、表情は真剣そのもの。1プレーごとに伊東監督や佐藤コーチから細やかなアドバイスが送られ、時には厳しい声があがる場面も見られました。

その頃、ブルペンでは成瀬投手と涌井投手が横並びで投球。唐川投手はこのキャンプ最多となる110球を超える投げ込みを行い、初日からの順調ぶりを窺わせていました。 野手では、一軍への生き残りをかけて取り組んでいる大嶺翔選手がこの日も元気に練習に臨みます。自身初の一軍キャンプで、並々ならぬ決意で臨んでいる日々を「楽しい」という言葉で表現する大嶺翔選手。キャンプイン前からの良い緊張感を保ったまま、今後の実戦では「思い切ったプレーをしたい」と真剣な表情で話しました。

練習後には、伊東監督が2月9日と11日の計2日間で、一・二軍合同練習を実施することを明言。二軍の選手にもアピールの場が広がり、チーム内競争はさらに激しさを増しそうです。

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