春季キャンプ第4クール4日目のリポートをお届けします。
石垣市中央運動公園野球場 天候:曇り
【2014年の石垣春季キャンプを終える】
石垣春季キャンプは最終日を迎えました。
ブルペンでは古谷投手と阿部投手がキャンプ最後の投げ込みを実施し、左右ともに打者を立たせながら球の軌道を入念に確認していました。この日の練習は午前中で終了。最後はメイングラウンドに全員集合して大きな輪をつくると、成瀬選手会長の音頭で手締めを行い、2014年の春季キャンプは終了となりました。
日々のウォーミングアップと、陸上競技場でのランニングや強化メニューの指導を務めた大迫コーチは、キャンプを振り返って「初日に比べて選手の動きも変わってきましたし、順調にきたと思います。あとは選手本人がどれだけ考えて取り組んでいたかですね」と話します。投手陣は第1クールに長距離の走り込みで持久力を高め、その後は実戦に近づくにつれて短距離でのスピード重視のメニューが多く組まれました。野手はダッシュやアジリティトレーニングなどの短距離で心拍数を上げるメニューに加え、体幹を鍛えるためにメディシンボールを使ったものや、動作をキープするスタビライゼーションといった基礎的なメニューも欠かさず実施。どの選手も地道に汗を流しました。
キャンプ終了後には、伊東監督が成瀬投手を今シーズンの開幕投手に指名したことを明言。後半のリポートでは伊東監督のキャンプの振り返りをお届けします!
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・2/19デイリーリポート
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・伊東監督インタビュー(動画)
・キャンプ特別待受け
・キャンプ練習メニュー(2軍)
・キャンプこぼれ話