千葉ロッテマリーンズは7月14日(月)に千葉市内全小学校(国立大学法人千葉大学教育学部附属小学校や特別支援学級を含む)全児童約52,000人に無償配布しました。
「マリーンズ算数ドリル」は、NPO法人「ちば算数・数学を楽しむ会」の製作協力のもと、千葉ロッテマリーンズが製作をしたもので問題にマリーンズの選手が登場したり、野球に関する出題があり、楽しみながら勉強ができる内容が満載となっています。
今年は7月30日(水)、31日(木)の試合前にキッズスクエアにて算数ドリルを一緒に解いてみる時間を設けています。頭の体操をしてマリーンズの応援をしよう!!
7月15日(火)藤岡貴裕選手とマーくん、リーンちゃんが美浜打瀬小学校を訪問し、マリーンズ算数ドリルを贈呈しました。
12日に長男が誕生しパパになったばかりの藤岡選手からは、『大事だと思っているのは親への感謝の気持ち、そして自分が父親になってみて感謝してもらえるように子供を育てていきたい』と児童にメッセージを送りました。
セレモニーの最後にはサプライズで児童全員から元気のいいロッテコールを送ってもらい、これからの巻き返しを誓いました。