10月2日(木)に船橋市高瀬町運動広場で、プロ野球80周年記念事業「未来の侍プロジェクト」ベース・ウォールの贈呈式を実施しました。
贈呈式には船橋市松戸市長をはじめ、船橋市教育委員会、船橋市立若松小学校の皆さん、日本野球機構総務部平田部長、千葉ロッテマリーンズ山室球団社長とマーくんが出席し、盛大に行われました。
贈呈式の後には、デモ―ストレーションとして長崎伸一アカデミーコーチの指導の下、若松小学校の児童が実際に壁当てを行い、ゲームも楽しみました。
「NPB未来の侍プロジェクト」とは
1934年のプロ野球発足から今年が80周年になるのを記念し、日本野球機構ではプロ野球、そして侍ジャパンが子供たちのあこがれであってほしいという思いを込め「NPB未来の侍プロジェクト」とし、小学校や地域の公園にボールの壁当て遊び用の壁「ベース・ウォール(BASE WALL)」を寄贈する事業が行われることとなりました。
本年度は12球団のフランチャイズ地域に1基ずつ、計12基を寄贈することとなり、千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉県からは船橋市高瀬町運動広場へ寄贈となりました。