鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場

【2015年に向けて鴨川秋季キャンプがスタート！】

2014年の鴨川秋季キャンプが幕を開けました。今年は11月4日(火)から21日(金)まで、鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場で行われます。
打撃練習が主のメイングラウンド、守備練習が主のサブグラウンド、投手陣が投げ込みを行うブルペン、遅くまで居残り練習が行われる室内練習場、体力強化を図る陸上競技場。それぞれの場所でコーチの指導を受け、選手は課題と向き合いながら、みっちりと自らを鍛え上げます。

選手は鴨川秋季キャンプ組と浦和球場秋季練習組に分けられ、この日鴨川秋季キャンプメンバーとして参加したのは23名。午前中に行われた歓迎セレモニーでは伊東監督が来季への強い決意を語り、いよいよ練習が始まりました。

ほとんどの選手が午前中に体力強化メニューに取り組み、石川投手・大谷投手・藤岡投手・松永投手・西野投手・香月投手の6名は初日からブルペン入り。新たに一軍投手コーチに就任した、小林雅英コーチと落合英二コーチが見守る中で投球を披露しました。
午後になると、野手は打撃と守備に分かれてそれぞれの練習に没頭。全体練習を終えて辺りはすっかり暗くなるも、室内練習場の打球音と灯りが消えることはありませんでした。

秋季キャンプの課題である、体力強化。後半のリポートでは、大迫トレーニングコーチが語るキャンプの展望をお届けします！

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