鴨川秋季キャンプ11月15日のリポートをお届けします。
鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場
【青空の下、第3クールがスタート!】
鴨川秋季キャンプは第3クールに突入!青空が広がるなか、たくさんのマリーンズファンに見守られて練習が始まりました。サブグラウンドの隣にあるサッカー場では「マリーンズ ベースボールフェスタin鴨川」を開催。駆けつけた多くの方が野球を楽しみ、無料配布した秋刀魚500匹が約1時間半でなくなるなど、各種イベントは大盛況となりました。
練習は、いつも通り午前中に強化ランニングと強化トレーニング。ランニングは300m、200m、100mをそれぞれ5本。そのあとに50mと30mの往復を10本ずつ行いました。この日から午後に実戦を意識した練習が増やされましたが、大迫コーチ曰く「(強化メニューの)時間が短くなっても、そのぶん強度を上げて内容を濃くしていく」とのこと。ランニング後は、サーキットトレーニングに励みました。
新たに組み込まれた練習もいくつかありました。サブグラウンドでの投手陣のティーバッティングでは、藤岡投手や大谷投手が豪快なスイングを披露。メイングラウンドでは投手・野手が集合して投内連係を実施し、そのあとに野手はシートノックを行いました。
また、打撃まわりと並行して、清水コーチ指導の走塁練習を実施。後半のレポートでは、その様子とともに清水コーチの目から見た秋季キャンプの話をお届けします!
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