鴨川秋季キャンプ11月15日のリポートをお届けします。
第3クール最終日を迎えたこの日も雨模様。全員での室内練習となりました。
最初に実施したのは、ランニングの合間に7種類の下半身トレーニングを織り交ぜたサーキットメニュー。初めて登場した練習に懸命に取り組みます。
その後の体幹トレーニングまでを終えると、投手と野手に分かれた練習が始まりました。
ブルペンでは石川投手・大嶺祐投手・田中投手らが続々と投げ込みを開始。阿部投手・黒沢投手・吉原投手・宮崎投手は打撃投手として登板し、来年を見据えて各自のピッチングの課題に向き合います。
野手はこの日も打撃・守備・走塁をグループごとに行い、判断力が試される走塁練習では、勝ち抜けて喜ぶ選手や、ミスに頭を抱える選手など、この日も限られた時間のなかで精力的な練習が続きました。
午後はキャンプ恒例の野球教室を開催。その模様は後半のリポートでお伝えします!
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