鴨川秋季キャンプ11月18日のリポートをお届けします。
この日は午後から雨が予想されていたため、ウォーミングアップ、ランニング、体幹トレーニングをしたあとすぐ、投手と野手に分かれて練習を開始しました。
メイングラウンドに移動した野手陣は、フリー打撃やバント練習などの“打撃回り”に取り掛かります。その後はキャッチボールをして、シートノックを実施。明日の天気が晴れの場合には紅白戦が開催されるということで、実戦を意識したメニューが取り入れられました。グラウンドでは選手間の素早いプレーが展開され、田村選手や加藤選手を筆頭に若い選手の元気な声が響いていました。
ランチタイムのあとは打撃・守備・ウエイト組に分かれます。鈴木選手・田村選手・大嶺翔選手は再び打撃練習に臨み、中村選手・三木選手・青松選手・香月一選手らは内野守備。江村選手と吉田選手はキャッチャー特守に取り組むなど、途中から見舞われた雨にも負けず熱心な練習が続きました。
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