2016春季キャンプ2月9日のリポートをお届けします。
照りつける日差しのなか、石垣春季キャンプは第2クール最終日を迎えました。
午前中のメイングラウンドでは、投内連係やバントシフトなど一連のプレーを細かく確認。ランチタイムを挟んでシートノックを行うと、前日に続いてシート打撃を実施しました。
マウンドに上がった南投手・川満投手・阿部投手のうち、特に大きくアピールしたのは南投手。先頭から2者連続空振り三振を奪うなど、打者12人を1安打に抑える好投を見せました。
カーブの制球を課題としているという南投手は、投球後に「上手くいき過ぎました」と振り返りながらも、「なんとかインパクトを残したいので、まずはひとつクリアという感じです。次のクールの練習試合で結果を出して、開幕一軍に残れるようにしたいです」と今後を見据えて気を引き締めていました。
また、野手では三木選手が本塁打を放ち、中村選手は二塁打を含む2打数2安打。前日は無安打だったルーキーの平沢選手は初球を右前に運んで初安打を記録し、し烈な競争を続ける若手内野手のアピールが目立ちました。
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