2016春季キャンプ2月11日のリポートをお届けします。
石垣春季キャンプ第3クール初日は、終始強風が吹くなかでの練習となりました。
キャンプは折り返し地点に到達。選手たちにも疲れが表れる時期ですが、早出特打には田村選手・吉田選手・加藤選手・江村選手・高濱選手・三木選手・平沢選手が参加し、朝から元気に打ち込んでいました。
今週の土曜・日曜は、台湾プロ野球チーム“Lamigoモンキーズ”との練習試合を開催予定。実戦を目前に、午前中からシートノックや重盗防止のメニューが組まれると、午後は打撃まわり後にケース打撃を実施。サインプレーをじっくりと確認していました。
ブルペンでは投手陣が連日の投げ込みを行います。若手選手はもちろんのこと、落合コーチが第1クールから「目の色を変えて取り組んでいる」と評価する大嶺祐投手や松永投手らも迫力ある投球を繰り返します。
途中、大嶺祐投手のレーンで井口選手が打席に立つなど、各自が実戦に向けてキャンプ後半戦に臨んでいる様子が窺えました。
この日の伊東監督は二軍の練習も多く視察し、ブルペンで小谷コーチとともに田中英投手の投球を見つめると、午後には唐川投手らのシート打撃が行われた第2球場へと足を運びました。
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