いよいよ交流試合を開催！

青空が広がる野球日和となった石垣春季キャンプ第3クール3日目。 アジアゲートウェイ交流戦として、台湾プロ野球チーム“Lamigoモンキーズ”との試合を開催しました！

午前9時に始まった練習では、実戦を前にいつも以上に引き締まった表情を見せる選手たち。

3200人の観衆が駆けつけたメイングラウンドでセレモニーが行われたあと、いよいよ試合開始となりました。

均衡を破ったのは7回のマリーンズの攻撃でした。加藤選手と角中選手が四球で出塁すると、続く細谷選手と根元選手の連続タイムリーで先制！その後も追加点を奪い、4-1で見事勝利を収めました。
他にも平沢選手の好守や、地元出身・大嶺翔選手がチーム初ヒットを放った場面など、球場は何度も盛り上がりを見せました。

先発マウンドに上がった二木投手は、4回を3安打無四球無失点の好投。6つの見逃し三振を奪う結果に、伊東監督も「良かったですね。ランナーを出しても落ち着いて投げられていた。先発としては十分です」と評価し、大きなアピールになった様子。
後続の木村投手・黒沢投手・吉原投手も相手打線を無失点に抑える投球を披露しました。

後半のリポートでは、二木投手の登板後の声をお届けします！

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