2016春季キャンプ2月14日のリポートをお届けします。
石垣春季キャンプ第3クール最終日。この日も台湾プロ野球チーム“Lamigoモンキーズ”とアジアゲートウェイ交流戦を開催しました!
マリーンズは先攻でビジターユニフォームを着用。試合は6-7で敗れたものの、両チームともに12安打を記録した乱打戦で鮮烈なアピールをしたのは平沢選手と井上選手でした。
同点とされて迎えた6回、1死から三木選手が安打で出塁すると、続く平沢選手が放ったのは中堅手の頭上を越える適時三塁打!一時は勝ち越しとなり、良い流れを呼び寄せました。
また、四番・指名打者でスタメン出場した井上選手は、本塁打を含む3安打猛打賞の活躍。一軍昇格してすぐに巡ってきたチャンスを生かしました。
その他にも、中村選手は適時打を含む2打点。岡田選手と三木選手は2安打。細谷選手・高濱選手・江村選手も安打を放ち、ポジションを争う内野手のアピールが目立った試合でした。
投手陣は、先発の川満投手が4回5安打1失点。ルーキーの信樂投手は失点こそしたものの実戦初登板を果たし、チェン投手が登板時に名前をコールされたときにはLamigoの応援席からも大きな拍手が上がっていました。
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