2016春季キャンプ2月16日のリポートをお届けします。
石垣春季キャンプは最終クールに突入しました。
台湾プロ野球チームとの2日間にわたる交流試合を終え、明日予定されているのは一・二軍合同の紅白戦です。
非常に肌寒い気候のなかで練習を開始し、午前中はゲームノックとケース打撃を実施。実戦的なメニューにじっくりと時間を割きました。
ゲームノックでは、石川投手・大嶺祐投手・関谷投手・チェン投手がマウンドに上がり、ノッカーを務めるのは松山コーチ。1プレーごとに伊東監督や清水コーチらから動きと判断についての声が飛び、プレーの合間には鈴木選手と根元選手が細かく連係を確認し合うなど、選手間でも熱心な確認作業が繰り返されました。
ケース打撃では打席を終えた選手に立花コーチと堀コーチがすぐさまアドバイスを送り、選手たちは真剣に聞き入りながら実践していました。
また、この日から井口選手が一軍に合流。二軍キャンプで率先して周囲を盛り立てていた姿はここでも健在。明るく練習に励む様子を見守った伊東監督も「仕上がりは良く、しっかりと自分の調整をしてきている」と厚い信頼を口にしていました。
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